何気なく教本10月号をパラパラ見ていました。
筆遣いなどなど、勉強になることも書いてあるので、
時間があるときになるべく丁寧に見ます。
(見ます、です。読みます、ではないです。(ごめんなさい))
10月号には8月号課題の審査結果が出ています。
優秀作品のページを見ていると、こういう落款があるのか、
などなど、これも勉強になります。
その中で、ときどき思うのです。
みなさんお手本をよく見て書いてあるけど、全員 違う作品なのです。
書く人が違いますから、当たり前ですけど、不思議ですね。
お手本を見て書いても、個性が出る。。。
そこで、自分はどうだったか、振り返ってみたくなりました。
画像に残しておくって、後で勉強し直すのにはいいかもしれませんね。
と、思いました。
一応↓思水先生の
教本のお手本
冷や汗; 全然違う! (そりゃそう)
あんまり見比べないでくださいね~~~^^;
***
教本の記事を丁寧に見るけど、読まない、理由は、
字面や文章で線の流れや筆遣いを説明していただいても、
わからないからです。(説明してくださってる方には、
ご苦労なことなので、大変申し訳ありませんが。)
例えば、人によって、同じ字の同じ場所で、
筆を置き直すという説明もあれば、
突き返すという説明もあって、
印刷されたその言葉を読んでも、
実際には筆をどう動かすのか、
実践で見ないと伝わりにくくて、
それを一つ一つ読み解いて全体の文章を理解するのが、
た~~いへんなのです。
だから、見てるだけ~~~でごめんなさい。
書道は目で筆の動きを見て覚えないとわかりません;
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