元気りんりん

今年に入って寒さが増して来たこともあり、朝のりんの散歩は控えておりました。
きっとストレスも溜まっていると思い、遊べるようにと雪かきをしてスペースを造り
りんを放した途端でした、逃げたのです（まさしく、『逃亡者おりん』そのもの）、
もちろん親父は追いかけました、息を切らしりんの名前を連呼しながら・・・。
しかしりんは無視しながら逃げる逃げる、親父は半分怒り（一宿一飯の恩義も、
親父の面子も全て無しに）を覚えながらスピードアップし、車の多い道路の手前で
やっととっ捕まえました（久々にいい汗？かいたわ）。

写真はその後に改めて遊び場で走り回っている様子で、ちょっと犬相は悪い
感じですが足の状態は良いみたいで、やっぱり何よりもりんが元気に走ったり
遊んだりするのが我家の一番の願いであり喜びですから、親父の今後の心構え
としては、りんと走っても負けないスピードと、沢山の雪が降っても遊び場を
確保できる体力と、これ以上甘やかさないと言う信念（新年だから？）で
りんを見守って行きたいと思っています。

北海道の冬はりんにとっては意外と楽しいのかも知れませんが、もうすぐ
やって来る春も、きっとかぐわしい花の香りややさしい陽射しがりんを包んで
くれることでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は息があがった親父より