りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

サンデー親父の、雪ん子りんちゃん

2019-11-17 16:50:09 | りんちゃん便り
こんにちは、サンデー親父です。
今日の朝も10センチほど雪が積もっていた札幌、まだまだ冬用に心身の準備が出来ていないusagi夫婦。
しかし、うちのりんちゃんは今日も朝から元気で、散歩を前にビビっている我々にちょいちょい横目でチラ見しながら
プレッシャーをぶっかけてくる始末、観念して?しぶしぶ腰を上げるusagi夫婦はほぼ真冬に近い完全武装の恰好でいざ出陣!!

いつもの公園に向かいましたが、お友達のワンちゃん達はすでに解散していまして、ただ無数の足跡だけが残されていました。
それでは、雪ん子りんちゃんの今日の様子をご覧ください。


最近購入したスカジャンを着て、さっそうと雪道を足早に歩くりんちゃん、「寒くないの?」「あんよ冷たくないの?」などなどの
usagi夫婦の心配をよそに黙々と公園の方に向かって行く。
そして滑りやすくなっている横断歩道の前に来ると一旦歩を止めて状況を確認し、時には足早に渡り時には抱っこを訴えて立ち止まる
慎重かつ注意深いりんちゃん、まるで雪のことを全て知り尽くしているかのように思う親父であります。


これからも雪が降った日の散歩で注意しなければと思うのは、足裏(肉球の周り)に付いた雪がダマになって歩きづらくなったり
痛くもなると思われますので、雪質や歩く様子をよく見て判断が必要かと思っています。




りんちゃんはよく雪を食べたりもします。
口や鼻の周りや被毛にも雪をいっぱい付けながらのりんちゃんの表情はこれまた可愛いのですが、一番の可愛いらしさの時の
写真はなかなか撮らせてくれなくてね~ しかしこれからが本番の北国の冬ですから、そのうちにきっとお見せできるでしょう。


こうして雪の中を元気に飛び回るりんちゃんを見ていると、そんなにあちこちに重い病気を抱えているとは思えませんよね。
持病の一つである気管虚脱に効果があるかもとのお話で、週一回全四回のカルトロフェンベットの注射も15日で終了しましたが、
りんちゃんにはあまりというか特にというか今のところ効果は出ていないようでして、ここ数日は夜や夜中にたびたび咳き込んで
苦しそうにしていました。
次は副腎皮質機能亢進症・クッシング病の投薬を来週から始めることになりますが、こちらも今の状態よりも悪くならないように、
症状が進行しないようにとのためのものですので、先ずはそのことを願ってりんちゃんに毎日頑張って嫌な薬を飲んで貰うことになります。


親父の肩越しにりんちゃんのこのお顔、心配性で臆病で慎重派のりんちゃん、いつも何を見つめ何を思っているのか想像したくなる
時折り見せるりんちゃんのこんな表情もまたとても愛おしい親父です。