りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

サンデー親父の、雪は融けても・・・

2020-03-22 17:35:35 | りんちゃん便り
三月も半ばを過ぎ、家の周りの雪もあらかた融け春の草花が芽吹き始めてきました。
例年なら日に日に暖かくなるこの季節を楽しみに待ちこがれていた方もおられたでしょうが、
何せいま世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響で、日本国内に於いても
これから楽しみな娯楽や花見や旅行も自粛とか制限などによって、やはり心底楽しめない状況は
しばらく続くと思われます。

usagi夫婦もストレスや不便はもちろん感じていますが、りんちゃんがいつも傍で癒してくれ
笑わせてくれるので、気の短い親父も何も急ぐことはない、もう少しもう少し辛抱すれば
いつもの普通の生活が戻ってくる、誰かが人類に与えた試練にやがて終わりがくると願い
信じています。

今日はりんちゃん、トリミングに行ってきました。
25日のお誕生日を前に少しはキレイキレイしないとね。


トリミング前のボサノバ(ぼさぼさに伸ばした)りんちゃんです。
なんぼボサノバでも可愛さには全く文句の付けようもございません。


この真顔りんちゃん、なんでそこまで真剣なお顔になるのか親父は不思議でたまりません。
しかもこの時はテレビの何かに対してだったと思いますが、何を考えてるのか心配してるのか
分かりませんが親父はこんなりんちゃんが大好きであります。


出た~トリミング後りんちゃん!
トリミング前のりんちゃんとは大違い?
大分前にも書きましたが、親父にとってりんちゃんは親父が子供のころ最も好きだった
グリコキャラメルのような存在でして、一粒で二度美味しいのといつも違うおまけが
とっても楽しみでした。


りんちゃんの名誉のために云っておきますが、少々肥って見えるのはアングルのせいです。


これも肥って見える?
こっちについては、ブサ可愛なお顔の方だけに注目していただければと思います。


もうすぐ17歳のお誕生日を迎えようとしていた愛犬のポメちゃんを3月5日に亡くされた
お友達のSさんは、その後も毎日悲しみにくれながらお仕事に向かわれていまして、
まだまともな会話はお互いに無理ということでメールでのやりとりですが、Sさんもまた
少しづつ少しづつ悲しみが癒えることを願っています。

もう一人のSさんはお友達のお友達で、それは大変な大病を患い数か月間もの辛い入院治療に耐え
昨年末の退院後は、やはり少しづつ少しづつ元気を取り戻し回復されていると知り、
親父の場合はたいしたことない小病でしたが、自分の事のように嬉しく励みにもなっています。

余談ですが、お二人ともSさんですが同じ苗字なんですから。
誰かの頑張りが知らないところで誰かの励みや力になっているとしたら、それはそれは嬉しい
ことですよね。
りんちゃんもまた誰かを癒してくれていたら親父も嬉しい限りです。