きらめく星と ペコちゃんのケーキ （●＾o＾●）

先日の「仙台空襲」の話し・・

　　　１９４５年当時の　仙台の人口は　３０万人。東京以北　最大の都市で

　　　帝大や旧制二高があり　「学都・仙台」と　呼ばれていた。

　　　陸軍第二師団もあり　「軍都」とも　呼ばれていた。

　　　１９４５年７月１０日　未明からの空襲では　２時間にわたって　１万発以上の焼夷弾が投下され

　　　死者は　１０００人以上・・一部では　２７００人と　言われている。

　　少し調べただけですが　こんなに説明がでてきました。


　　

　　ずっと　現代ですが・・６年前の３月１１日・・東日本大震災の夜・・

　　　生まれて初めて　降るような　たくさんの星を見ました。

　　　　街じゅうが停電で　寒くて　全壊の家から逃れて・・クルマの中で過ごした夜です。


　　少し前に　ラジオで「こちら仙台の〇〇・・上空から２００から３００のご遺体が　浮いているのが見えます・・」

　　　なんて聞いて・・なんのことだか　わからなかった・・

　　　　「この　アナウンサー　何を言っているのかしら？？？・・・」なんて・・

　　　　　　でも　現実だったことは　後日わかりました。



　　究極の混乱の中で　家族と近所の人たちと一緒に　ただただ　降るような星を見ていました。


　　

　　「きらめく星のコンサート」と　名づけて　毎年開催するようになって　第２０回だそうです。

　　　　先輩たちの思い・・どんな思いで名づけられたのか・・いつかお聴きしましょう・・

　　　　



　　　さて　こんなに暑くて　うんざりしているのに　なぜかケーキを食べたくなって・・

　　　　　不二家のペコちゃんのところで　３コ　買いました。