サークルのKさん。数年前に脳疾患で倒れたけれど 発見も 
搬送・手当も早くて
後遺症も少なく 毎回の練習にも 頑張って参加なさっています
ホント
「倒れた・・」との第１報を聞いた時は どうしてよいかわからないほど
驚きましたが 元気な笑顔と共に復帰されて ホッとしました。
ところが 先日の練習前「ｋさん・・ずいぶんお元気になりましたよねぇ・・」と言ったら
「実は 困ってるのよ～
」って・・
話しを聞くと コロナ感染拡大防止のために リハビリの回数が 減らされたり
何かあると（病院の都合で）中止されるとのこと。
そのため 順調に回復してきていた 
歩行や基本的な動作の運動機能が
自分としては鈍くなってきているとの事です。
定期的に きちんとした指導を受けながらのリハビリでないと 納得できないし
どんどん不安になるそうです。
また・・別のグループのｋ２さん。
練習の連絡をしたところ ご主人さまから 「この１．２ヶ月で ｋ２さんが急激に
おかしくなった。話すことや行動がなかなか難しくなったので 申し訳ないのですが
退会させて下さい」との申し出があったそうです。
ｋ２さん・・１０年くらい前までは
華道教授もされた お洒落で快活な
ステキな方です。
ただ 月１回くらい 参加されるたびに 「少し変わってきたかな
」と
感じることは ありました。特に 毎回のように会計さんに
「ワタシ 
会費を払っていないわ」と おっしゃって １万円札を
お出しになるのです。３．４．回 続いたでしょうか・・
そのたびに 「もういただきましたよ」と 会計さんが伝えるのですが
「そうかしら？」と 納得はされない様子で 席に戻られます。
「そんなにあるなら ワタシにちょうだい
」なんて冗談は言えない感じ
なんだか とても残念です
なんで こうなるかなぁ・・
今 改めて読み返しています。半年前に読んだ時とは
また違う観点から 感じることが多い気がします。
状況は いろんな方向に ジワジワと進んでいます・・
