友人から 「中学生と小学生の 兄妹孫の親代わりをすることになったよ」と
聞いたのは 昨年の秋だったでしょうか?
どんな事情があったのか うっすらと聞きましたが・・
その生活は 夏から始まり やっと話す気になったそうです。
「まぁ・・生まれてすぐから同居している子たちだし 何とかするよ」
と 言っていました。「元から うちの子たちだから・・」って
本人が 言葉を選びながら話してくれる内容以上のことは 聞けないよね
さて 今年になって 4月は 少し忙しかったようですが それぞれの
学校生活にもずいぶん慣れてきたようで 他人事ながら安心しました。
考えてみれば 数年前まで彼女も先生でしたし大学卒業後に 小学校の免許も
取得して 小、中とも勤務の経験があるので 大筋はOKでしょう。
でも 今回 保護者として学校に関わると ちょっと勝手が違うみたいです。
そして いろんな感想を聞かせてくれました。
一番驚いたのは 学校からの連絡のほとんどが webで・・ということ。
プリント類は かなり少ないようです。(児童・生徒も・・)
彼女はパソコンもスマホも何とか使えるけれど 操作などでも
不安なことは 離れている娘さんに相談することもあるようです。
これって すべての保護者が 対応できる前提なのでしょうか?
生徒の育っている環境って 本当に様々なのに 大丈夫なのかな?
あ、これって 余計なことですね
夏休みには また 遊びに来られるかな?
この孫ちゃんたちのパパは ここ仙台で赤ちゃん時代を過ごしました。