夜鳴きの夜は・・長い・・
老病犬の介護をしていると 何時に薬を飲ませて それから
どれくらいの時間 静かに眠ってくれるのか?
次は 何時頃に起きて唸り始めるのか・・
タイミングをつかむのがちょっと恐怖です。
(うまくいかないと ずっとうなったり吠えたりするので・・)
ちなみに今朝は4時前から 7時過ぎまでうなっていました。
これがツラい





でも 1週間は早い

3日に一度の
動物病院の通院治療は逃れようもなく 予約して

いるとはいっても 毎回の早くても30分以上になる待ち時間を
考えるとけっこうなストレスです。エンドレス

急患とか お互いさまだから仕方ない・・
乳児の夜泣きは(わが子です・・)なんとなく先が見えて頑張った
のですが いつまで続くともわからない 老病犬の介護は 可愛いし
大切だけれど 現実問題としてキビシイものです。気力・体力・

この頃 SNSの「夜鳴き老犬の介護」をしている人たちのつぶやきを
読んで「ワタシだけじゃない・・」と思ったり 役立ちそうな情報を
目にしたり(クスリやサプリのことは 獣医さんに相談します)や
心がけなどを読んで 少しだけ 心が穏やかになります。
17歳となったこの頃
もう自力では 立つことはもちろん

伏せの姿勢を保つのも大変そうで すぐにコロンとひっくり返るので
食事も支えながら食べさせています。
それでも 目をパッチリ開けて トイレも水も 食事も
要求するし・・「生命って すごいなぁ
」と驚くばかりです。

これも 生まれて初めての経験です。
さて・・寝不足続きだけれど おやつはいただきます(´∀`*)ウフフ
