いつものように のんびりと
投票所に行きました。
そしていつものように 
中学校の体育館の入り口から入って
投票券を出そうと 係員の頭上を見て〇町〇丁目を探す。
アレッ？表示がない
住所別に並ぶようになっていなくて どこに並ぶの？と
キョロキョロしていたら
「こちらへどうぞ・・」と あちこちから声がかかる。
３人ほど座っていて どこでも良いそうです。
ちょっと 恥ずかしい・・かな
今回から表示が変わったそうです。
投票を終えて 出口付近にあった「この地域の投票率？」の表示をみたら
（午後）16.5%で 、思わず家族と顔を見合わせました。
相変わらず 低いかなぁ・・
子どもの頃から 投票所には 家族で行っていたので 自分も成人したら
当たり前のように行っていました。
娘ちゃんも 子どもの頃から投票所に
娘ちゃんも 子どもの頃から投票所に 連れて行っていて 小さいころは外で待たせていたし 成人してからは
ほとんどいつも一緒ですね。でも 誰に投票とかは・・知らない・・
（どこの家もそうかと・・思っていたわ・・）
若い人の投票率が低いと聞きますが 子どもの頃から 選挙は
投票所に行く・・と習慣化するのも大事かな？
そうすると 日ごろから「これはどういうことなんだろう・・」とか
話す機会も増えるし ニュースも見聞きするようになるしね。
ワタシは よく父親に疑問をぶつけて 父も一生懸命答えてくれた
気がします。もちろん すべてが正しかったかどうかはわかりませんが
自分なりに考えるきっかけになりました。
それに 大正生まれの父は日ごろ無口だったので 娘としてはお喋りできることが
嬉しかったかもしれません。
