一期一会の歌声が響く！ (^^♪

　終わった・・終わった

 

　実は　夏ごろに依頼されていた　町内会の集会所での

 

　高齢者向けの「歌う講座。」・・１時間の設定。

 

　

 

　さて　この日の内容は　ご要望もあって昭和40年代の名曲の数々で

 

　ご参加の皆さんの　「青春ソング」です。加山雄三さんや　中村雅俊さんの

 

　ヒット曲や　フオークソング等々

 

 

　まずは歌いだす前に　一つだけお願します。それは　簡単だけれど大切なこと。

 

 

　『「後ろから変な声が聞こえた」とか「隣の人の音程が怪しかった・」とかは

 

　言わないこと。普段歌うことが少ない人も多いし　お互いさまなんだから

 

　少々間違っても良いから　思いっきり歌って　みんなで楽しみましょう。

 

　良いことは言うけれど　悪いことはいわないこと。』・・なんて　子どもだましの

 

　ようだけれど　やっぱり　言ってもらって安心する人もいると思うので・・

 

　これで　少しでも　遠慮や恥ずかしさが和らぐと良いなぁと思っています。

 

　（まるっきり知らない人同士と　ご近所さんとは　また違うかな？）

 

 

 

　さて　軽くストレッチをして　いよいよ発声練習から始めましょう。

 

　音域は　中学生の教科書の範囲くらい。継続的に指導するわけではないので

 

　無理は　しません。

 

 

　歌い進めていくと　どんどん声も大きくなるし　表情も明るく変わってきます。

 

　終わるころには　「ご近所の皆さん　こんなに元気だったのね」と　

 

　お互いにびっくり　＼(◎o◎)／！　楽しい１時間はあっという間でした。

 

 

　「町内で合唱団ができるくらいの　ステキな歌声ですね・・」

 

　なんていう声も聞こえてきました。

 

 

　高齢者と言うと　同様・唱歌・ラジオ歌謡・・という印象かもしれませんんが

 

　この頃は　昭和３０年代後半から５０年代の曲が　好まれるような気もします。

 

 

　最後には　近くの市民センターで活動している合唱団へのお誘いをして・・

 

　「ぜひぜひ・・見学に来てくださいね～　お待ちしていま～す。」

 

 

 

 

　１時間・・しゃべって　歌って　ワタシも　のどに負担がかかったかな？

 

　のど飴　いただきます