何年か前の写真が出てきました。
懐かしい
宮城県北の色麻町にあった「卵かけご飯」専門のお店です。
今はなくなって ラーメン屋さんになっています。
この当時 バッハホールに行く時は 必ずのように ここで「卵かけご飯」
を食べたものです。
ご飯と卵はおかわり自由で テーブルには小さなバケツに卵が山盛り。
漬物やかつお節や塩昆布など 卵の友(ご飯のトモ?)も 醤油も
数種類あって いろいろ味変も楽しめました。
そんなにたくさんは食べられないのに妙な満足感がありました。
家では 「卵かけご飯」を食べたことのない 娘ちゃんも ここでは
挑戦して食べられるようになりました。
美味しかったなぁ・・・もう復活はないのかな
見知らぬお兄さん達と相席になった時は エネルギッシュな卵の混ぜ方に
驚いたこともあったし 大きなテーブルでの大家族の食事風景は 見ていても
楽しかったものです。
穀倉地帯のご飯は 水も空気も良いせいか とびきり美味しくて
普段は さらっと1膳なのに お代わりをしてしまったこともあります