知人のNさん。
10歳すぎの柴犬ちゃんをとても大切にしています。
この夏には 夜中にワンコにトイレをさせるために外に出たときに
突然 強く引っ張られて転倒してしまい 顔を強打したらしく アゴがずれて
大きく腫れ上がり 手首は2ヶ所骨折し1ヶ所は骨が飛び出して・・と
大変なけがをされました。
先日お会いしたときも まだ手の腫れは残っていましたが
日常生活は 何とかできるようになったとのことで
今はリハビリに励んでいらっしゃるようですc(>_<。)シ*
その時の話題は そのワンコの夜中のトイレのこと。
「昨夜は三度起きて 外に連れていったのよ。寒くなってきたし
暗くて危ないしちょっとツラいわ。」とのこと。
「今からでも 家の中でトイレができるように練習させられる
かしら?」って。
少し前までの自分を考えました。
うちは 家の中で用を足せたので元気なうち(若い間)は良かった
けれど やはり歩けなくなってから夜中に何度も世話をするのは
ツラかったわ
身体が冷えて 目が覚めてしまい なかなか寝つけなくなるし。
ワンコも人も おなじだけ歳をとっていくわけで・・こたえます。
ほんの数か月前までは 自分も夜中に3度も4度も起きて
世話をしていて・・ほぼ徹夜のこともあったけれど・・
「この先は もうあんなにはできないかも・・」と思っています。
仔犬を迎えた頃は そんなこと(老犬になるとか介護するとか・・)
全然想像していなかったので 仕方ない。
でも・・とことん介護できたこともシアワセでした。