あれあれっ?大晦日ですね。
子どもの頃の 餅切りを思い出しました。
木箱に入って配達されたのし餅を 母が切ります。
切るタイミングが難しい。餅の硬さ加減を良くみて・・
といっても 母だって若かったから 早すぎると柔らかくてベトベト。
遅れると硬くて 包丁が上手く入らない。立てた餅をしっかり押さえないと曲がる?
抑え方が悪いと叱られる。子どものワタシ・・力が弱いのでフラフラします。
「ごめんなさい」です(小さいころから か弱かった・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ)
1年中売っている 個別包装のパック入りの餅を買ってくる今日この頃からは
想像もできませんね。
おひきな・・お雑煮用でしょうか?
(大根、人参、牛蒡などを千切りにして茹でたものを一晩凍らせる?)
ナメタガレイを煮る。煮豆 お煮しめ 酢の物 数の子などの
おせちらしきもの(記憶不鮮明)
とにかく 母が一人で忙しくて 長女のワタシは いつも叱られてばかり
今なら 母の気持ちも 良くわかります・・ハイ
そして お正月の3日間は お餅を焼く係りです。
焦がしてしまったり やけどをしそうになったり・・ハイ
お雑煮・・あんこ・・きな粉・・納豆・・海苔・・あと何があったんだろうか・・
そんなにバリエーションはないけれど とにかく3日間はお餅。
ずいぶん経って いい大人になってからは 父の手伝い。
銀行は最後まで 開いていたように思います。ATMはなかった。
ガソリンスタンドをはじめ ほとんどのお店は 三が日は休みだったし
24時間のコンビニも 記憶にないですね。まだあまりなかったのかな?
5年間のペーパードライバーを返上して やっと 運転できるようになって
あちこちへの用事を言いつかり ぎりぎりまで 走り回っていました
夕方には 落ち着いていたでしょうか・・