夏の行事に向けての役員会がありました。
本来は 令和2年度役員をする予定だったメンバーが そのまま
横滑りで 努めますが すでに解散してしまったところもあり
現実は 1人欠員あり・・です。
それにしても・・
コロナって 本当にいろんなことを奪い 変えてしまったのだな・・と感じました
ワタシ達・・ほんの仲間内のような世界でも 一気に世代交代してしまったり
どこを見ても グループの解散や 減衰傾向が著しくて 何が悪かったとか
足りなかったとかの問題ではありません。
災難? 事故?? そんな感じです
4年前くらいに漠然と描いていた未来図は 跡形もなく吹っ飛んでしまい
修復が大変・・いえいえ・・ムリな感じ・・・1からやり直しかも。
まぁ・・それでも・・歩み続けるのですが・・
一緒に歩もうとする仲間がいるだけ 良いかな
あ~ぁ 食べちゃったぁ~
6月で 結成から27年目を迎えるサークルがあります
ん? 27年・・自分でもびっくりしました
あの頃・・軽い気持ちで仲間を募って 5~6人でスタートしましたが
こんなに長く続くなんて 誰が想像したかしら
夏休みなどは 小さかった娘ちゃんを連れて行き 🎹ピアノを弾きながら
季節の歌や 愛唱歌など約2時間皆さんと歌いましたね。
毎回の曲目も はじめは思いつくままに準備していましたが 1冊の愛唱歌集を
全員で買いそろえて歌うようになると 聞いたこともないような歌や
どこかで聴いたことはあるけれどあまりよく知らない曲なども多くて
予習に時間がかかりました
今のように ネットで調べられるわけでもなく 図書館に行ったり
解説の本を何冊も買い込んでは 曲の背景や成り立ち 作詞、作曲者のことなど
調べたり 予習もけっこう時間がかかりました
また・・同じ曲についてエピソードも 研究した人によっていろいろありで
時には難しい作業でした。そんな日々が どれほど続いたでしょうか?
まじめで優しい皆さんに テキトーなことを言ってはいけない・・と
本当に勉強させていただきました。感謝感謝です
また 1回の練習にも 前回の復習や 本時のテーマ 展開 次回の予告など
ざっくりとですが全体の流れを組み立てて・・当たり前ですが 準備をしていきました。
この何年間かの積み重ねが 今となっては ワタシを支えている大きな財産の
一つとなっています。
ところで・・そもそも こうして高齢者と歌う会を なんで始めることになったのか?
そのきっかけは 何だっけ?
ちょっと立ち止まって考えてみようと思います
こちらが 初めの教材です
病院・・といっても 動物病院です。
4/3日に大出血した ワンコの前脚の関節付近は 傷口もふさがって
小康状態? ただし プラプラと動くので ギプスのような役目で
包帯を続けています。毎回 巻替え・・
さて 次の予約は4日後と なりました
ダイスケは12歳くらいまで 病気もケガもほとんどしないワンコだったので
毎回 待合室で延々と待ちながら こんなにも多くのワンコやニャンコが
病気をしていることに 驚いています