牧師・ミニチャーチ集会（兼祈祷会）（要約）

・聖書：ヨシュア記１４：９～１３
「14:9 そこでその日、モーセは誓って、『あなたの足が踏み行く地は、必ず永久に、あなたとあなたの子孫の相続地となる。あなたが、私の神、【主】に従い通したからである』と言いました。
14:10 今、ご覧のとおり、【主】がこのことばをモーセに告げられた時からこのかた、イスラエルが荒野を歩いた四十五年間、【主】は約束されたとおりに、私を生きながらえさせてくださいました。今や私は、きょうでもう八十五歳になります。
14:11 しかも、モーセが私を遣わした日のように、今も壮健です。私の今の力は、あの時の力と同様、戦争にも、また日常の出入りにも耐えるのです。
14:12 どうか今、【主】があの日に約束されたこの山地を私に与えてください。あの日、あなたが聞いたように、そこにはアナク人がおり、城壁のある大きな町々があったのです。【主】が私とともにいてくだされば、【主】が約束されたように、私は彼らを追い払うことができましょう。」
14:13 それでヨシュアは、エフネの子カレブを祝福し、彼にヘブロンを相続地として与えた。」

カレブは出エジプト以来の同輩で、モーセの後継者にされたヨシュアとともに、生きてカナンの地に入り、約束の地を受けた場面。この、たくましい信仰の勇者に学びましょう。
　当教会のメンバーも指導的な方々も高齢化して、働きの第一線から退いて頂く年齢に達しています。次世代に譲っても、カレブにならって、自分と群れのために、若々しい信仰で共に生きましょう。