頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

令和6年 初詣終わり

2024-01-05 17:24:33 | 日記

川越七福神巡りから先ほど無事に戻りました 

川越駅から1番寺へ さつまいも地蔵があり以前は焼き芋が売られて

いましたが今回は人も大きな壺もありませんでした

道真神社に寄って2番寺へ 隣の農家の庭のロウ梅が3分咲

3番寺の途中で神社と寺2か所 隣接する仙波東照宮の階段を登って

から七福神巡りでは一番人気の喜多院 人出も多かった ダルマ市

江戸城内の3代様・徳川家光誕生の間が書院 春日局化粧の間が

客殿として移築されています *別途拝観料

直ぐ向かいが4番寺 川越別院成田山 護摩の時間を確認したら一時間後

なので5番寺へ 私が一番好きな連馨寺(れんけいじ)です

鐘が突けますが渋滞しているので向かいの熊野神社へ 

ここも初詣の善男善女・家族連れで混雑 銭洗いの池・足踏み用の

石畳だけでパスして混雑している蔵づくり街(土蔵作りの町並み)を

何とか抜けてタイマーで時の鐘を知らせる建物のを下を抜けて神社へ

近くにスタバがあり若い人が手に飲み物や食べ物を持って鐘が鳴るのを

待っていました *鐘の音は透き通った奇麗な音です

菓子屋横町を抜けて6番寺へ ここまで来ると喧騒は消えます

7番寺はさらに静か ここまで来る人は七福神巡りを目的にするか

スタンプラリーをする人位かな 

女房に手軽なお土産3点を購入して  15000歩で帰宅しました

今年の初詣は終わり~ 後は本人の心がけ次第でしょうか

 

帰宅したらMGRからスタッフの一人がぎっくり腰になったとかで追加の

シフトが入りました

まぁ 受けざるを得ないですよね 

長引くようだと私的な予定変更が必要となります

善知鳥


新年宴会 シンデレラの日

2024-01-05 07:30:03 | 日記

1月5日 金曜日 仏滅

今朝は4時半に目覚めましたが空気が冷たくて布団から起きだすのに

15分ほどかかりました

5時の時報で外に出たら星空 少し痩せた下弦の月 晴

-0.1℃ 北北西の風1.2m 冷え込んだ冬日でした

冷えた朝  絶対欲しいな 時差出勤

ベンチで缶コーヒータイム 東の空に流れ星一個

気象予報士が解説していた何とか流星群でしょうか

今朝は夜明け前の冷えた空気と闇のしじまを楽しむだけなので

 5000歩 エクササイズ2.2EX  朝のルーティーン

薄っすらと見える富士山を眺めながら6時過ぎに帰宅

握力が落ちると上手く物を掴めなくなるのでハンドグリップも必須

通勤時間帯のピークを過ぎた頃を見計らって5年ぶりに川越七福神巡り

に出ます

行程約6㎞ですが神社3社と寺院5か所を追加するので8㎞には届きそうです

小江戸川越七福神めぐりマップ

日中の関東は広く晴れ 南寄りの風 日差し有りの14℃

 

今日は

新年宴会 新年五日の日

宮中の儀式の一つ かつての祝祭日(休日)の一つでした

起源は奈良時代以来朝廷を中心に行われた元日の節会

室町時代末から皇室の衰微とともにいったん廃絶しました

明治になって再興し 1872年(明治5)に新年宴会と称しました

1889年の宮城完成後はおもに豊明殿(ほうめいでん)で開催

第二次世界大戦終了後の1948年(昭和23年)まで行われて

いました

天皇が豊明殿に出御し 皇族・大勲位・親任官・勅任官および外国使臣を

召して宴を賜った儀式で民間でもこれに倣ってこの日に新年を祝う会が

行われるようになりました

現在 元日に宮中で執り行われる新年祝賀の儀は この新年宴会の流れを

受け継いだものであるとされています

2017116新年宴会_170719_0138 | 尾道青年会議所

 

シンデレラの日 1956年(昭和31年)

アメリカ合衆国の女優グレース・ケリーとモナコ公国のレーニエ3世が

婚約を発表した日です *所謂 玉の輿なんでしょうね

翌1957年(昭和32年)に長女の妊娠をマスコミに悟られないように

カメラを向けられた際にエルメスの鞄 サック・ア・クロワ でお腹を

隠したことでバッグが有名になり商品はケリーバッグ(Kelly bag)と

改名されたという逸話が残っています

Where to buy the Hermes Kelly

 

血圧133/72 自覚症状なし 眠気なし 食欲有り

良く寝むれて食欲があって散歩が出来れば健康と言えますかね

 

冷えた朝 布団でスマホ 凍える手

目覚ましが 不要で起きだす 年になり 

*最近 女房(63歳)も早起きになりました

 

今日も目立たぬように

頑張らず 穏やかに 自儘な一日を過ごします

善知鳥