頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

人日の節供 千円札の日

2024-01-07 08:52:42 | 日記

1月7日 日曜日 赤口 三隣亡

赤口 (しゃっこう・しゃっく)

仏滅の次に縁起が悪い日でお祝い事には向かない日であるとされて

います

火の元や刃物に注意すべき日 と言われており凶や死のイメージが

付きまとうため お祝いごとでは仏滅より避けられること多いでようです

この日は午の刻(午前11時ごろから午後1時頃まで)のみ吉です

それ以外は1日大凶となります

なので

自分でも訳の判らない説明のつかない理由で朝散歩は見送りました 

7時半に下に降りたら女房から どうしたの 大丈夫?

なんて気遣いの言葉を頂きました

もう少し気温が上がったら午の刻に趣を変えたコースを散歩して

図書館で昨年春に予約した時代小説を受け取ってからが昼は今年初の

外食に行く予定です

 

日中は  弱い北寄りの風 降水確率0~20% 11℃

 

今日は

人日の節供(にんにち 七草の節供・七草の節句) 五節供の一つ

古来中国では 正月1日は鶏の日 2日は狗の日 3日は猪の日

4日は羊の日 5日は牛の日 6日は馬の日 として それぞれの

動物を殺さないようにしていました

7日目を人の日として刑罰を行いませんでした

この日は7種類の野菜を入れた羹(あつもの 野菜を煮た吸物)を

食べる習慣があり これが日本に伝わって七種粥・七草粥)と

なったようで日本では平安時代から始められ江戸時代より一般に定着

して自然界から新しい生命力をいただきます 

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私は3日に済ませています 食材はスーパーで購入

 

1月7日の七草 3月3日の上巳(雛祭・桃の節句) 5月5日の端午(菖蒲の節供)

7月7日の七夕(笹の節供) 9月9日の重陽(菊の節供・刈り上げの節供)

が五節供です

 

千円札の日 1950年(昭和25年)

初めて聖徳太子の肖像画入り千円札が発行された日です

絵柄は表が聖徳太子 裏が法隆寺の夢殿が描かれていました

*子供の頃 1000円札をもらうと嬉しくなり聖徳太子をもらった~

 とはしゃいだものでした

日本銀行券B号1,000円 聖徳太子1,000円 1桁 未使用 千円 ...

 

同じ干支 12歳の差は 大きいわよ

妻ヘビ 亭主ネズミで 睨まれる

年齢詐称 干支を聞かれて バレました

*警察官が職質で年少者に何歳? じゃ干支は何? でバレるそうです

 

血圧140/77 自覚症状なし 眠気なし 食欲あり

 

若い人でも結婚式なんかは仏滅を避けるようです

近年は仏滅割引を設定している式場もあり利用者もあるようです

仏滅は20万円OFF 会場費と挙式料が最大全額無料

装花は最大で10万円OFF などなどお得なようです

 

私向けには葬式の仏滅割引があれば予約しておきますかね

なので

今日も 頑張ることなく 人様に迷惑を掛けない程度に野放図に

自儘に暮らします

善知鳥