頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

四十四候・鶺鴒鳴 マラソンの日

2024-09-12 06:54:34 | 日記

9月12日 木曜日 大安 曇

 

昨夜も陽が落ちてから涼を求めて外に出ました

星空 南西の空に上弦の月 気温30℃で涼しくなかったので

500歩で早々に引き上げ 25℃を割ると夜散歩も快適なんですがね

今朝は一面の低い雲 26.7℃ 湿度95% 蒸し暑さを感じる朝でした

ゴミ出しをしてからベンチで150円のブラックコーヒーで缶コーヒータイム 

帰宅するコウモリもダルそうな飛び方でした お疲れさん

セミの声は短時間を数回繰り返して聞こえなくなりました

行く夏を 教えているよな セミの声

7月には おせち料理の早期割引の広告を目にしました

9月に入ったら年賀状印刷の広告 今はどんな季節なんでしょうかね

今日も猛暑日予報 季節外れの厳しい残暑ですが濯物の外干しは要注意 

週間予報で19日頃には☔マークで30℃を割る予報です

気温35℃ 老いた体には さぃて~気温

今朝は体が重かったので  5㎞  2300歩 で打ち切り

頭の疲労回復は出来たようです 

 

今日は

四十四候 鶺鴒鳴 (せきれいなく)

セキレイが鳴き始める頃となりました

長い尾を揺らして歩く姿から 石たたき とも呼ばれます

日本書紀にはイザナギとイザナミに男女の交わりを交わそう

とした時に その仕方を教えたのがセキレイとされています

チチッチチッ と鈴のように高い声を放ちながら秋の空を

さわやかに飛んでいるセキレイです

 水辺を好む鳥ですが民家の軒下などにも巣を作るので鳴き声

だけでも聞いたことがある人は多いかと思います

鶺鴒鳴 - YNWC的な日常

 

水路記念日 1871年(明治4年)7月28日 新暦9月12日

海上保安庁が1947(昭和22)年に制定しました

兵部省海軍部水路局(現海上保安庁海洋情報部)が設置され戦前は

5月27日の海軍記念日に含まれていました

水路記念日(9月12日)|意味や由来・広報PRに活用するポイント ...

 

マラソンの日 紀元前490年

ペルシャの大軍がアテネを襲いマラトンに上陸したのをアテネの名将

ミルティアデスの奇策でこれを撃退しました

フェイディッピデスという兵士が伝令となってアテネの城門まで走りついて

アテネの勝利を告げたまま絶命したといわれる日です

9月12日はマラソンの日 | クリプレ(クリスチャンプレス)

国内のマラソン大会は年間 116 大会位あるそうです

市民マラソン大会、参加者激減で苦戦…今こそ走る意欲高める工夫 ...

日本最古の?マラソン

安政遠足(あんせいとおあし) 安政2年(1855年) 

心身の鍛錬を目的に安中藩主・板倉勝明の命で藩士96名が七里余(29.17㎞)を

競走したとされるのが日本最古のマラソンのようです

*群馬県安中市

 

朝マラソン 単なる寝坊の なせる事

完走後 汗より多い 飲むビール

人生は 山あり谷あり フルマラソン 

 

今夜は夜勤 休肝日 予定も することもなし

なので

今日も頑張れず 我儘で自儘な一日になります

善知鳥 


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