卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

お蕎麦を求めて飛騨古川へ

2022年09月23日 09時41分00秒 | ★日常の出先&イベント&ドライブ★

秋晴れの飛騨古川!
美味しいと評判のお蕎麦屋さんへ足を運びました。

お休み処 弥助(高山/そば(蕎麦)) - Retty

こちらは『お休み処 弥助(高山/そば(蕎麦))』のお店ページです。実名でのオススメが3件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

Retty(レッティ)


めちゃめちゃ良い雰囲気ですね❤
黄金色の田んぼと鮮やかなコスモスに囲まれたお店は、どこか懐かしい雰囲気です。
少し早めに到着しましたが、優しい店主さんが席に案内してくださいました。
店内はこんな感じ。掘り炬燵形式なので、足も楽ちんです。

メニューはシンプル。天ぷらはありませんのであしからず。


主人は「ころそば」に「とろろ」をトッピングしました。
〈¥600+¥100〉

冷たい汁と薬味をぶっかけて頂くスタイルです。

私はざる蕎麦(大)を選択。
〈¥1000〉
山葵がめっちゃ美味しい。
そしてお蕎麦も香り高い!
アタリアタリ!大当たり❤
更に、おにぎり〈¥50〉とそばだんご〈¥100〉も頂きました。
え、この値段、ほんといいの?
えごま味噌の甘みと、むっちりしたそば団子。
滋味豊かな食べ物です!
そして塩むすび。
香り豊かなご飯がほんと最高。

お店ではお米の販売もされていたんですが、10キロ単位だったので諦めました。
😔二人暮らしだと5キロ単位が丁度いいんです。

良いお店を引き当て、大満足です。


その後、ほど近くにある閃き堂さんへ移動。

喫茶雑貨 | 閃き堂 Official Web | 岐阜県高山市 日本

岐阜県は高山市のはずれにて、江戸時代の古民家を改装した喫茶雑貨店「閃き堂」のOfficial Web。

閃き堂 Official Web

ここもまたお洒落で美味しいと評判でした。

引き戸を開けば………
おや?不思議空間。
店へと続く扉がどこにあるのか、一瞬迷います。
瞑想出来そう。
暗いので段差には注意しましょう。
黒い扉をようやく見つけ、店内に入るとアジアンなお香がほんのり漂っています。
雑貨やおしゃれなアクセサリー、洋服なんかも並べられていて、こだわりを強く感じました。
にしても、梁むき出しの古民家は雰囲気ありますね〜。
壁の本棚には大量の漫画や本。
床はツヤツヤの無垢板でとても足ざわりがいいです。(土足NG👣)

メニューはカレーと珈琲が基本です。


お腹はわりと満たされていたのですが、迷った末、カレー「Spicy」を注文しました。
これが大正解!
コクのあるスパイスたっぷりの本格カレーです。
辛さも適度な刺激でうん、美味しい……🤤
デザートの「閃き焼き(甘い)も手作りの生地がいい感じ。
中にはリンゴのコンポートが詰められています。😽手が込んでる!
ノンカフェインの珈琲もすごく美味しかった❤

こういうカフェは女の子受けしますよね。実際、満席でした。
お店のお兄さんも愛想がよくて、本当に居心地がいいです。
※適度な距離感と親しさ。

近くにあってほしいと願う、おしゃれなカフェでした。


たくさん食べた後は少し運動をしましょう。向かった先は「宇津江四十八滝」です。



宇津江四十八滝県立自然公園 | 飛騨高山観光公式サイト

飛騨高山観光公式サイト 観る 宇津江四十八滝県立自然公園

飛騨高山観光公式サイト | 飛騨・高山観光コンベンション協会

ずっと前から気になっていたんですが、ようやく訪れることが出来ました。
最近ウォーキングマシーンを活用してるので、少しだけ自信あるんですよね。
まずは協力金?チケットを購入。
一人200円です。

うーん……わりと距離があるな。
五個くらい見ることが出来たら万々歳かも。
チケットの自販機から早速坂が始まります。⇐誤算🤔
右を見れば美しい川が目に飛び込んでくるので「これで満足出来そうだわ……」と思ったり。
ホント綺麗な水です。
更に進むと、足場が怪しくなってきました。石に苔……とか、結構危ない。

数カ所注意看板があり「熊に注意」と書いてあります。
🔔熊鈴持ってないよ……。
この時点で、長く進むことは止めたほうがいいな、と判断しました。
しかし森林浴にはもってこいの場所ですね。

「オッコトヌシ様」や「コダマ」が出てきそう。※もののけ姫参照

石の階段をのんびり歩くこと10分。
ようやく1つ目の滝が現れました。

達成感……は、まあそれほどでもありませんが、それなりに満足。
ひんやりとした空気が気持ちいい。
秋の彩りもまたさぞかし美しいことでしょう。

さてさて。
冠攣縮性狭心症を患っている主人がいよいよへばってきたので、大人しく戻ることにしました。
😏よく頑張った。

にしても、帰りは帰りで膝に負担がかかります。あと滑ります。
杖の貸出があるので、是非ご利用ください。



当初、温泉に立ち寄る予定でしたが、主人の体調を考慮し、このまま古川の町へ。

美味しいえごまアイスを食べた後、いつもの味噌煎餅をたんまり購入し、帰路につきました。

なかなか充実したドライブだったと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の味覚と滝 | トップ | お蕎麦と温泉の一日(富山市八尾) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿