卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

惨劇!(←大げさ)

2019年11月28日 10時34分42秒 | 家電

夕べはいつもより早めに出張から帰ってきた主人を迎え、
意気揚々と彼の荷物(スーツケース)を転がし、歩いていた。
うちの裏玄関には低い段が二つほどあるのだが、今まで転けた記憶はない。
夜だからセンサーライトも点灯しているし、足元も広々。

なのに

なのに

何故、夕べに限って、私はそこで転けてしまったのか。


それもど派手に。

まさしく神の悪戯としか言いようがないが・・・・(神さまもいい迷惑)

ズッシャーーーー!

という音と共に、転がしていたスーツケースは右手から離れ、もう片方の手にあったスマホと財布は遠くへ飛ばされてしまった。

両膝をタイルに思いっきり打ちつけ、変な風に支えた腕が軋む。

子供ならもう少しまともに受け身をとれたのだろうが・・・なんせ四十路。

無様な結果となった。

主人が驚き(骨折でもしたのかと思ったらしい)やって来たが、痛みに呻く事しか出来ない。

何せ両膝を思いきりぶつけている為、涙だって滲む。

しばらく呻き倒した後、何とか立ち上がり、背後でブツブツ言い続ける主人に押されながら二階へ。

何よりも気になったのが「スマホ」。

もしかしたら「保護シール」が傷ついてしまったかもしれない。<楽観的

そう思って、明るいところで確認をする。

傷?

話はそれどころではなかった。

シールの下・・・・ようするに液晶画面自体が、思いっきりひび割れていた。(強化ガラスチックな保護シールは完全に割れていた)

運が良いというか・・・・操作的には問題なくスムーズに動くのだが、指を滑らせる度にささくれた画面が指を傷つけそうになる。
もはや凶器に近い。

あーあ。去年の10月に買ったばかりなのにな。

https://blog.goo.ne.jp/utsuki321/s/ZenFone

見るも無惨な姿となった私のスマホ。
当然、主人の機嫌も悪い。


残念な事に、同機種はさほど値下がりもしていないし、市場に出回っている中古品は怖くて嫌だと、主人は言う。
修理については富山や金沢でやっている工房はない(iPhoneならくさるほどある)。
ZenFoneは東京・大阪に出荷せねばならないらしい。(おおよそ7-10日)

修理費を20000円ほどと見積もったなら、今登場している新機種を購入する方がまだマシだ・・・。<あくまで主人のご意見です

全て自己責任だし、自分の鈍くささが招いた結果。
それにしても勿体ないことをした。

あと2年は使うつもりだったのに。

つい先日、新しいカバー(安いやつだけど)も購入したばかりなのに。


あー・・・ついてないな・・・(溜息)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぎんなんフェスタ | トップ | 能登ドライブ&グルメ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿