小さな鉢から育つ妄想と想像

仕事帰りに寄った店の駐車場で空を見上げれば…

　　　　　　　　 空が紫になってれら～

とても綺麗なグラデーションの日没でした。

数日後には 台風１９号がやって来るというのに…。　　　 結局、こっちに来たやんけ



とある店に入り、別の用事で来たにもかかわらずこんなモノを買ってしまった。

　　　　　　 鉢よ！　鉢！！

　　　　　　

　　　　　 ちっちぇ～ ！！！

園芸店さんで買ったので、ちゃんと 素焼きよ！　素焼き！！

手のひらサイズなのにちゃんとこの鉢の中で植物が育つのです。


園芸用品を見に行ったわけじゃなかったもんだから（ 猫用品を見に行ってました ）秋の花そっちのけで鉢に釘づけ。

　　　 なんや？ この可愛らしい鉢は…ほ…欲しい


購入したものの頭っから鉢植えなんぞにする気は毛頭ございません。

土を入れる気なんぞもありません。



　　　　　　　　　　覚えておられるでしょうか？


ただ、可愛らしいというだけで購入してしまった 小さな木箱のことを…。

その小さな木箱に入れる為に【 猫ケシ地蔵 】　　が作られたことを！！


　　　　　またやってしもたぁぁ―――――


可愛いってのは罪ですな…。　　　己の判断力を狂わせる破壊力を持つ。


とりあえず、この鉢を使って何かできないか考えてみよう。
思いつかなければ、この鉢もお蔵入りっすな。