仕事の帰りにデパートの手芸屋さんへ行くことにした。
車を停め( 一番端 )デパートの入口から中に入ろうとした。
冷たい強い風が吹き、
小走りで入口に向かうと、なにやら柱の影から 視線を感じた…
立ち止まり辺りを見回すも誰もいない。
ん!? なんや、気のせいか??
また歩き出そうとすると
気のせいじゃないですよ。 ここですよ。
と声をかけられた。
あっ!!! いつぞやの黒猫さん
!!!
以前、この入口でばったり出くわし『 お腹が空いているだろう 』とデパートでカリカリを買ってご馳走した小柄で長毛の黒猫さんなのです。
はじめて出逢った時から随分経ったが元気にしていたようだ。
よかった
生きていてくれた 
私が近づくと
シャーッ!!とふいて威嚇し触れないのですが、私が危害を与えるモノではないとわかると威嚇しなくなった。
お腹空いてんのか?
はい
そうや!! 車にカリカリ積んでんねや!!
いつどこでお腹を空かせた猫さんに出逢うかわからないので、いつでもあげられるようにと『 小分けサイズのカリカリ 』を車に積んであったのを思い出す。
慌てて車へと戻りダッシュボードの中からカリカリを掴み、黒猫さんを人気のない物陰に誘導し進呈。
持っててよかったカリカリくん。 遠慮はいらねぇ!!た~んとお食べなせぇ~ 
よほどお腹が空いていたのかスゴイ食欲です。
食べてる時にしっかり触っちまった
性別を確認したところやはり♀だった。( 小柄だったので )
尻尾は握り拳くらいの長さで短かった。( ライフとはえらい違いじゃった )
身体を触っていると針のようなドロボウさんがたくさんくっついていたので、せっせこせっせこ指でつまんで取り除いていたがかなりの量
ブラッシングしてあげたいな~と思いながら必死で取るも少ししか取れなんだ
ここへ来た本題の手芸屋へ用があったので黒猫さんとお別れしたが、用を済ませた帰りにふと見ると入口付近で待っていてくれた。
待っとってくれたんか!?
なのでしばらくスキンシップをはかろうと試みる。
知らぬ人間が怖いのか、必要以上に近付くとまたも少し威嚇し、ガブッと噛みついてはすぐ放し距離をとることを何度も繰り返す。
私が怒りも何もせずにいるとすり寄ってくれるほどになった

この子( 黒猫さん )は人間の手を知っている
そう思うとなんだか悲しくなった。
飼われているのか、捨てられたのか、野良なのかは分らないが確実にこの子は良い意味でも悪い意味でも人間を知っている。
どうかこの子がこれから誰かに危害を加えられることなく健康で無事に生きていけますように
そう願わずにはいられなかった。
帰り際に特別サービスでもう1袋カリカリを進呈。
ほんの一時の満腹だが、今夜は空腹で眠れぬ夜を過ごすことはないだろう。
また車にカリカリを補充しておかなくては

車を停め( 一番端 )デパートの入口から中に入ろうとした。
冷たい強い風が吹き、

立ち止まり辺りを見回すも誰もいない。

また歩き出そうとすると

と声をかけられた。


以前、この入口でばったり出くわし『 お腹が空いているだろう 』とデパートでカリカリを買ってご馳走した小柄で長毛の黒猫さんなのです。
はじめて出逢った時から随分経ったが元気にしていたようだ。



私が近づくと




いつどこでお腹を空かせた猫さんに出逢うかわからないので、いつでもあげられるようにと『 小分けサイズのカリカリ 』を車に積んであったのを思い出す。



よほどお腹が空いていたのかスゴイ食欲です。

性別を確認したところやはり♀だった。( 小柄だったので )
尻尾は握り拳くらいの長さで短かった。( ライフとはえらい違いじゃった )
身体を触っていると針のようなドロボウさんがたくさんくっついていたので、せっせこせっせこ指でつまんで取り除いていたがかなりの量

ブラッシングしてあげたいな~と思いながら必死で取るも少ししか取れなんだ

ここへ来た本題の手芸屋へ用があったので黒猫さんとお別れしたが、用を済ませた帰りにふと見ると入口付近で待っていてくれた。

なのでしばらくスキンシップをはかろうと試みる。
知らぬ人間が怖いのか、必要以上に近付くとまたも少し威嚇し、ガブッと噛みついてはすぐ放し距離をとることを何度も繰り返す。
私が怒りも何もせずにいるとすり寄ってくれるほどになった


この子( 黒猫さん )は人間の手を知っている
そう思うとなんだか悲しくなった。
飼われているのか、捨てられたのか、野良なのかは分らないが確実にこの子は良い意味でも悪い意味でも人間を知っている。
どうかこの子がこれから誰かに危害を加えられることなく健康で無事に生きていけますように

そう願わずにはいられなかった。
帰り際に特別サービスでもう1袋カリカリを進呈。
ほんの一時の満腹だが、今夜は空腹で眠れぬ夜を過ごすことはないだろう。
また車にカリカリを補充しておかなくては

