昨夜の
ライフ( 喧嘩で負傷 )に引き続き
工房&アトリエに居る
セイレムが大変なことに
午前8時
工房に住み込んで仕事をしている兄からママさんに
兄 :
セイレムの様子がおかしい!! 首の下が腫れてぐったりしてる!!!
と連絡が入ったのです。
数日前に
セイレムが『 赤い首輪 』を落っことしてきたのです。
ライフとは違い♀猫のセイレムは喧嘩をあまりしない。
久しぶりに落っことしてきたもんだから
何かあったのでは…と嫌な予感はしておった。
なので昨日、新しい赤い首輪を用意してママさんに着けてもらうように頼んだのだが…朝からこの事態なのだ
※ 首輪はもちろん名前と電話番号をしっかり書いてます。何かあった時に
彼らの命綱となります!
ママさんもすぐに工房に駆け付けると言ってかなり焦ってました。
セイレムになにかあったらどないしよ
なにがって
本日、かかりつけの動物病院は日曜・祝日とでこの2日間休みなのです
腫れているってこたぁ~皮膚内で化膿して膿が溜まり始めているんじゃなかろうか?
そんな予感がよぎった。
ならば一刻も早く化膿した膿を外に出さねば治まらん。 病院が休診の間にさらに悪化するだろう。
どうしたものかと考えていたら、兄がネットで
本日開いている動物病院を探し出した。
病院までは遠くなるがセイレムの命には代えられない。
兄がすぐさま
←
後を追うようにママさんも工房へ向かう。
先日、かかりつけの病院で診てもらった血液検査の結果も本日診てもらう病院へ報告。
※ その時には怪我をしているとは誰も気が付かなかった
【 診察結果 】
やはり怪我をしており、そこから化膿したようだった。
注射器を腫れた所へ突き刺した途端に膿が溢れたそうだ。
化膿から熱が出たせいかほとんどご飯も食べていなかったので、栄養剤の点滴と抗生剤の点滴をしてもらった。
数日は抗生剤の薬を飲まして腫れの様子を見ることとなった。
兄が気にしていた
猫エイズの検査もしてもらい、結果は『 陰性 』
これは安心した
けれど工房へ帰宅後…
あれ!? なんか セイレムの脇の下が腫れてる!?
ということに兄とママさんが気が付いた。
リンパを伝って化膿した毒が回ったのか? それともここも怪我を負っているのか?
どちらにせよ病院から帰宅後に気が付いたのだ
兄はママさんに『
もう一度、病院へ走ろか? 』と言ったけれど病院までの移動距離を考えるとセイレムに負担がかかる。
抗生剤を飲ます予定なので、もしかしたら腫れが引くかもしれないので様子をみることにして
2~3日して腫れが引かなければもう一度病院へ行くことにした。
帰って来ても
セイレムはご飯も食べずぐったりしているので心配だが、とりあえずは診てもらってよかった。
昨日からママさんは猫の心配続きで
ぐったり…
心配とは精神的に『
こころ 』が疲れますな。