独眼竜 ライフ (２００） 左頬噛まれボッコリ穴、病院へ

【 独眼竜ライフ（１９９）】のつづき



噛まれた傷がとんでもないことになった ライフです


昨日、朝から坊主が家にいたので速攻 部屋に監禁!!


お世話になっている病院は我が家から ３０分の距離です。

土曜でしたが私は出勤、ママさんも孫の運動会だったのでお弁当を作らなればならないので（兄嫁と分担して作っているそうな）朝から台所で大忙し

なので私は会社に『 遅刻する 』ことを上司に連絡。


　　　　　上司 : 今日は土曜で人数が少ないから、とにかく早く出社してくれ！！！！


とのお達しで、私がライフを病院へ連れて行き診察。　その数十分後、ママさんが私の後を追って診察の終わったライフをお迎えということに。



　　　　　 病院行きの黄色いバスケットを見た瞬間のライフがすごかった


　　　　　 あ、あの黄色いバスケット…　　　 いやぁぁぁぁぁ～ !!!!!!!!


部屋中を駆け回り、逃げ回るという行動に


　　　　　 逃げるな 走るな 待たんかい このガキャ～


なんとか取り押さえ連行（病院）。



診察台に乗ったライフを見た先生は開口一番



　　　　　 こりゃ～酷いな。また派手にやられたもんやな


　　　　　 すぐに毎日化膿止めを飲ませてたんですけど、追いつきませんでした


　　　　　 ホントにこの仔は怪我ばっかりやな この仔はドコの仔？　工房？　家？　近所に猫多いの？


　　　　　 我が家の仔っす。　住宅街なんで近所に猫は少ない方だと思うけど…なんででしょうね…。



その間、隣りにいた看護婦さんも この仔やんちゃなんですね。この傷、本当に酷いですね と苦笑い


動物病院へはほとんどが病気で来院したり、ワクチンで来院したりするのが多いのだと思う。


　　　　　 怪我で毎回お世話になるのって我が家ほど多い家はないと思う


そして、２週間効果があるという抗生注射を ブスッ！！！


　　　　　 こわい…。　いたい…。　ねぇちゃん、かえりたい




待合室で順番待ちをしている間も続々とペットたちが来院。

診察待ちの他の猫さんは鳴きまくり、大型犬にも囲まれ吠えていた。


他の動物たちへの恐怖と鳴きっぱなしの他の猫さんがさらにライフの恐怖心を煽り…　ビビりのライフは待合室でも硬直して一切鳴かず。


　　　　　 おおきなワンコいる　ニャンコないてる　こわい　こわい　こわい　ぼく、どうなるん…


　　　　　 毎回一切鳴かないので楽である


先生に私が切除し損ねたもう１つの壊死した皮膚を取ってもらった。

注射してもらい、傷口への軟膏を貰って帰る。


その後、ライフは迎えに来たママさんにバトンタッチして私はすぐさま出社



　　　　　　　　 嫌がるけど、これを傷口に塗り込める


　　　　　★　これより下に傷の画像があります。　ダメな方は見ないでください。



























































　　　　　　　　

　　　　　 こんな感じになった。　これでもまだまだ見られる方である

　　　　　 さすがに前々日の私が切除した皮膚が壊死してくっついていたところはグロ過ぎてお見せできないっす


もし、傷が塞がらないようなら『 縫うしかない 』と先生と話し合ったので

とりあえず軟膏薬を塗りながら経過をみる。


　　　　　 怪我をするたびに心身ともにドッと疲れるわ