今日は 鼻腔拡張手術でした。
朝っぱらから ライフを逃亡されぬよう部屋に監禁。
手術日当日は 全身麻酔をかけるので ご飯もお水も飲ませないでください との病院からの注意でした。
ですが
昨夜もおゲゲ祭り(嘔吐)を盛大に開催して、坊主の胃の中は空っぽ状態
部屋に監禁されるも ハラヘッタ!!! ごはん喰わせろ!!! ここからだせぇ~ !!!
とすごい勢いで部屋の扉を引っ掻き、叫んでおった
よほどの事がない限りは基本坊主はニャ~とは鳴かないし、喋らないのに…すんごい吠えてた
部屋に監禁 = 病院連行 というのも当然察している ぼくをびょういんへつれてくつもりや
そして
スタコラサッサで病院へ イヤァァァァ!!!
ここ数ヶ月は嘔吐の色が『 焦げ茶色 』をしていたのも気になり、病院の先生にも報告。
嘔吐の色が焦げ茶色なんですけど…やっぱりアレですかね?
以前から気になってオイラなりに調べていて、胃からカムバックした時に色が焦げ茶色をしていると 胃から出血していることが多いのだ。
なので『 アレ 』というのは『 坊主の胃から出血している 』という事なのだ。
薬を飲ませたりして一旦は良くなった胃と腸だが、何度も嘔吐を繰り返すたびに胃にも負担が当然かかってくるわけでして…。
胃や腸がゴロゴロして気持ち悪いもんだから 坊主自身で必要以上に大量に水を飲み、自分で吐きやすくする為に癖みたいなものが付いた。
普段からライフは猫の割に水をカブ飲みする方である。 猫はあんまり水をガブ飲みしないらしい
坊主なりに胃が空っぽだと吐きにくいが、水を大量に飲むことで吐きやすくすることを考え付いたらしい
夕方、坊主を迎えに行こうと思っていたら動物病院から連絡がきた。
先生 : 結果から言うと手術自体ができませんでした。
どういうことだ?と聞いてみると
両方の鼻の穴(鼻腔)が奥の方で完全に塞がっており、口とは全く繋がっていない状態
それじゃ、今まで口だけで息をしてたってことですか!?
先生 : そうなりますね。麻酔をして鼻からチューブが入っていかないので『 何かおかしい 』と思って口から調べてみたら…全く繋がっていませんでした。
鼻腔に少しの隙間でもあれば抉じ開けて通したのですが、それすらも出来ない状態だそうです。
今は麻酔が切れ目を覚ましているが、呼吸困難と過呼吸を起こしているので容態を見る為に本日は入院することになった。
鼻を治さなければ嘔吐は続き、過呼吸や呼吸困難から胃に『 びらん状 』の潰瘍ができてそこから出血している事例も報告されていると…。
嘔吐を繰り返し、一時期は6kg近くあった体重も4.8kgにまで減った。
それを先生も気になっていたようで
先生 : 正直、今の現状ではこれ以上の手の施しようがなく八方ふさがりとしか言いようがない
鼻腔を確保するために切開手術も考えられるけど、他の猫の手術報告も無く場所が顔の奥だけにリスクが高すぎる。
これからも口だけで息をすることで、過呼吸や呼吸困難を引き起こすことがあるので( 確かに時々ワンコのようにハァハァと舌を出して苦しそうにしていることがあった )
先生 : 現状からいってあまり良くない。(寿命)長くはないかもしれない…。
えっ… オイラの坊主、死んじゃうの…?
頭ん中、真っ白。
この 4月で 6歳になる。
オイラもママさんもあと10年は生きてくれよ!!長生きしろよ!!と日頃から言っていたのに。
けど、まだすぐに死ぬと決まったわけではない。
今まで我が家に居た猫たちを皆愛してきたが、愛情・時間・お金…ここまでオイラが溺愛してきた猫は (ライフ)だけなのだ。
大事に育ててきた モナ(♀ネコ)を事故で失って心にぽっかり空いた数年間、失うことの悲しさ怖ろしさを知ったが故に新たな猫は受け入れたくないと思って過ごした数年間の後に現れた坊主。
そう簡単に死なせてなるものかぁぁぁ
これからの食事も栄養価の高いモノ・食べさせ方・胃になるだけ負担のないような食べ物・ストレスをかけないような生活…今まで以上に気を付けていこう!!!
いつもブログを見て 坊主や私を心配してくださっている皆さん、本当にありがとうございます
あと10年生きてくれたら…と願っていましたが、更にそれ以上に生きられるように坊主と一緒に頑張ります
坊主が負傷してくるたびに心配事は増えますが、それも生きているからこそ心配が出来ること。
これからも坊主と一緒に『 ドタバタ劇 』が繰り広げられ報告できるよう楽しく過ごしていこうと思っとります
心配ばかりおかけしますが、これからもよろしくお願いいたします
朝っぱらから ライフを逃亡されぬよう部屋に監禁。
手術日当日は 全身麻酔をかけるので ご飯もお水も飲ませないでください との病院からの注意でした。
ですが
昨夜もおゲゲ祭り(嘔吐)を盛大に開催して、坊主の胃の中は空っぽ状態
部屋に監禁されるも ハラヘッタ!!! ごはん喰わせろ!!! ここからだせぇ~ !!!
とすごい勢いで部屋の扉を引っ掻き、叫んでおった
よほどの事がない限りは基本坊主はニャ~とは鳴かないし、喋らないのに…すんごい吠えてた
部屋に監禁 = 病院連行 というのも当然察している ぼくをびょういんへつれてくつもりや
そして
スタコラサッサで病院へ イヤァァァァ!!!
ここ数ヶ月は嘔吐の色が『 焦げ茶色 』をしていたのも気になり、病院の先生にも報告。
嘔吐の色が焦げ茶色なんですけど…やっぱりアレですかね?
以前から気になってオイラなりに調べていて、胃からカムバックした時に色が焦げ茶色をしていると 胃から出血していることが多いのだ。
なので『 アレ 』というのは『 坊主の胃から出血している 』という事なのだ。
薬を飲ませたりして一旦は良くなった胃と腸だが、何度も嘔吐を繰り返すたびに胃にも負担が当然かかってくるわけでして…。
胃や腸がゴロゴロして気持ち悪いもんだから 坊主自身で必要以上に大量に水を飲み、自分で吐きやすくする為に癖みたいなものが付いた。
普段からライフは猫の割に水をカブ飲みする方である。 猫はあんまり水をガブ飲みしないらしい
坊主なりに胃が空っぽだと吐きにくいが、水を大量に飲むことで吐きやすくすることを考え付いたらしい
夕方、坊主を迎えに行こうと思っていたら動物病院から連絡がきた。
先生 : 結果から言うと手術自体ができませんでした。
どういうことだ?と聞いてみると
両方の鼻の穴(鼻腔)が奥の方で完全に塞がっており、口とは全く繋がっていない状態
それじゃ、今まで口だけで息をしてたってことですか!?
先生 : そうなりますね。麻酔をして鼻からチューブが入っていかないので『 何かおかしい 』と思って口から調べてみたら…全く繋がっていませんでした。
鼻腔に少しの隙間でもあれば抉じ開けて通したのですが、それすらも出来ない状態だそうです。
今は麻酔が切れ目を覚ましているが、呼吸困難と過呼吸を起こしているので容態を見る為に本日は入院することになった。
鼻を治さなければ嘔吐は続き、過呼吸や呼吸困難から胃に『 びらん状 』の潰瘍ができてそこから出血している事例も報告されていると…。
嘔吐を繰り返し、一時期は6kg近くあった体重も4.8kgにまで減った。
それを先生も気になっていたようで
先生 : 正直、今の現状ではこれ以上の手の施しようがなく八方ふさがりとしか言いようがない
鼻腔を確保するために切開手術も考えられるけど、他の猫の手術報告も無く場所が顔の奥だけにリスクが高すぎる。
これからも口だけで息をすることで、過呼吸や呼吸困難を引き起こすことがあるので( 確かに時々ワンコのようにハァハァと舌を出して苦しそうにしていることがあった )
先生 : 現状からいってあまり良くない。(寿命)長くはないかもしれない…。
えっ… オイラの坊主、死んじゃうの…?
頭ん中、真っ白。
この 4月で 6歳になる。
オイラもママさんもあと10年は生きてくれよ!!長生きしろよ!!と日頃から言っていたのに。
けど、まだすぐに死ぬと決まったわけではない。
今まで我が家に居た猫たちを皆愛してきたが、愛情・時間・お金…ここまでオイラが溺愛してきた猫は (ライフ)だけなのだ。
大事に育ててきた モナ(♀ネコ)を事故で失って心にぽっかり空いた数年間、失うことの悲しさ怖ろしさを知ったが故に新たな猫は受け入れたくないと思って過ごした数年間の後に現れた坊主。
そう簡単に死なせてなるものかぁぁぁ
これからの食事も栄養価の高いモノ・食べさせ方・胃になるだけ負担のないような食べ物・ストレスをかけないような生活…今まで以上に気を付けていこう!!!
いつもブログを見て 坊主や私を心配してくださっている皆さん、本当にありがとうございます
あと10年生きてくれたら…と願っていましたが、更にそれ以上に生きられるように坊主と一緒に頑張ります
坊主が負傷してくるたびに心配事は増えますが、それも生きているからこそ心配が出来ること。
これからも坊主と一緒に『 ドタバタ劇 』が繰り広げられ報告できるよう楽しく過ごしていこうと思っとります
心配ばかりおかけしますが、これからもよろしくお願いいたします