もとからある
母屋と母屋と繋げた増築部分の境目付近天井から
ポタリ… ポタリ… ポタリ…
我が家は『 L字型 』の
家でござる
増築部分には「 箱樋(はこどい )」と呼ばれる錆びないステンレスの樋が設置されているのですが…。
母屋の屋根の老朽化か、はたまた箱樋に切り替えしが少なく水漏れがあるのか、それとも樋同士を繋げているの「 S字パイプ 」の接合面から水が漏れているのか???
雨が降ると時々
ポタリ… と増築部の天井付近で音がするのです。
このままじゃヤベェ~な 
((( ;゚Д゚))) 少しといえど雨漏りを甘く見てはならぬ。 放っておくと大変な事になる


天気の良い日に屋根に梯子をかけオイラは上り、屋根・樋・増築の接合部分を自分の
目で確認する 
屋根の状態を調べたり、屋根にビニールシートを貼って雨の日に漏れないか状況確認、じょうろ片手に樋に水を流したりと雨漏り実験をした。
天井から屋根裏に入り這いつくばって進み、怪しい部分を目視で確認。
ちょうど梅雨時期なので雨が降っている夜中にも屋根に上り懐中電灯片手に水の流れも確認する。
ふむふむ なんか(雨漏り)怪しい個所を発見 
状況報告をするにも、素人でもまずは己で見なくてはね。
やはり古くなった母屋の屋根の一部分が割れていたので怪しい・もしくは箱樋から続く部屋の中に通っているS字のパイプの接合からの水漏れの可能性を推測 🔍
さて、ここでどうしたものか? と考える。 ヘタな工務店や大工ではなく雨漏りを得意とする業者に頼りたい。
親父は修理でも中途半端に終わらせてしまうのでアテにならないのでオイラが一人で動く。
(⊙ө⊙) そうだ
雨漏り110番に電話しよう 


ネットで調べ、全国対応365日24時間
電話対応をしてくれているので深夜に今の状況を説明しつつ電話した。
24時間の
電話(総合オペレーター)で受け付けてくれて、その後に最寄りの修理業者からオイラに連絡をしてくれるって運びさ
翌日早々にオイラに雨漏り修理業者から連絡がきて、一度
見に来てもらって修理の
見積もりを出してもらう。
状況に合わせてだが屋根の修理となれば数万円から数百万円までピンキリ
一か所傷んだだけで部分的に直したいと思っても、屋根の構造や素材でどうしても部分的修理が出来ずに屋根の傷んだ箇所面(全面)を取り換えなければならぬ場合があるのです。
そうなるととんでもない
費用となります。
オイラの家の母屋の屋根も構造的にそんな感じでした
できれば少しでも安く修理したいのじゃが… 良い方法はないかのぉ~
雨漏り見積もり業者 :
分かりました。 私だけでは判断できないので今度は修理の職人さんを一緒に連れて来ますから、見てもらって一番良い方法を相談してそれから見積もりを出しましょう 
(๑°ㅁ°๑) 無理言ってすまねぇ
頼みます 
その後、遠方から(オイラの地域が田舎で最寄り業者が遠方だった(笑))雨漏り業者さん・修理職人さんが何度か足を運んでくれて相談して
可能な限り部分修理で思っていたよりもずっと安い費用で修理を請け負ってくれることになった
とりあえず部分的に割れた屋根を直し、それでも雨漏りが直らなければ部屋から増築部分の内天井を壊して壁の中に通っているS字樋の接合部を確認することに 
今の時期、梅雨という事で雨降りばかり
天気になるまで修理が出来ずに延び延びになっていたのさ。
数日の梅雨の晴れ間を狙い職人さんが
やって来た。


母屋の屋根の傷んだ箇所の野地板をキレイにしてもらい 防水シートを打ってもらう。
その上から新しい素材の屋根板を。
きっちりとても丁寧な仕事をされる職人さんでございます 
今回の職人さんは 🎯 アタリだ
1年前の水回りのリフォームの時も思ったが、それぞれ左官・クロス張り・大工などなど職人さんは多々いるが本人が持っている技術にアタリ・ハズレがある。
それはモノづくりをしてるオイラにも言える事。
年齢・経験値・場数なども関係あるだろうが案外その人の元々のセンスだったり、プロ意識だったりもする。
リフォームの時のクロス張り職人さんは随分若い方だったけれど、持っている腕(技術)はとても素晴らしい職人だと感じるほどの作業と仕上がりだった。
あんまりにもクロス張りがミリ単位でも違わずキレイだったから気になって作業してるのをオイラ見てたんすよ
クロス張りの自分にとっても「 仕上げにこだわり 」「 クロス張りの美学 」を持っていた方で、話していてやはりそうかと思ったのを覚えてる。
まだ屋根修理は終わっていないのだが、雨漏り業者さんも職人さんもとても親切な方で本当に良かった
屋根で言えばよく増築部分の境目・今どきのちょいと小洒落た屋根の家・片流れの屋根の雨の吹き返し・谷樋がある住宅なんかは年数が経っていなくても雨漏りが発生する率が高く修理の依頼が多いそうです。
どこの業者さんに仕事依頼が割り振られるかは分からないが、もしもの雨漏りの場合には 【
雨漏り110番 】も覚えておくといいよ
って話ね




増築部分には「 箱樋(はこどい )」と呼ばれる錆びないステンレスの樋が設置されているのですが…。
母屋の屋根の老朽化か、はたまた箱樋に切り替えしが少なく水漏れがあるのか、それとも樋同士を繋げているの「 S字パイプ 」の接合面から水が漏れているのか???




((( ;゚Д゚))) 少しといえど雨漏りを甘く見てはならぬ。 放っておくと大変な事になる






屋根の状態を調べたり、屋根にビニールシートを貼って雨の日に漏れないか状況確認、じょうろ片手に樋に水を流したりと雨漏り実験をした。
天井から屋根裏に入り這いつくばって進み、怪しい部分を目視で確認。
ちょうど梅雨時期なので雨が降っている夜中にも屋根に上り懐中電灯片手に水の流れも確認する。


状況報告をするにも、素人でもまずは己で見なくてはね。
やはり古くなった母屋の屋根の一部分が割れていたので怪しい・もしくは箱樋から続く部屋の中に通っているS字のパイプの接合からの水漏れの可能性を推測 🔍
さて、ここでどうしたものか? と考える。 ヘタな工務店や大工ではなく雨漏りを得意とする業者に頼りたい。
親父は修理でも中途半端に終わらせてしまうのでアテにならないのでオイラが一人で動く。





ネットで調べ、全国対応365日24時間



翌日早々にオイラに雨漏り修理業者から連絡がきて、一度


状況に合わせてだが屋根の修理となれば数万円から数百万円までピンキリ

一か所傷んだだけで部分的に直したいと思っても、屋根の構造や素材でどうしても部分的修理が出来ずに屋根の傷んだ箇所面(全面)を取り換えなければならぬ場合があるのです。
そうなるととんでもない

オイラの家の母屋の屋根も構造的にそんな感じでした


雨漏り見積もり業者 :


(๑°ㅁ°๑) 無理言ってすまねぇ


その後、遠方から(オイラの地域が田舎で最寄り業者が遠方だった(笑))雨漏り業者さん・修理職人さんが何度か足を運んでくれて相談して
可能な限り部分修理で思っていたよりもずっと安い費用で修理を請け負ってくれることになった



今の時期、梅雨という事で雨降りばかり

数日の梅雨の晴れ間を狙い職人さんが



母屋の屋根の傷んだ箇所の野地板をキレイにしてもらい 防水シートを打ってもらう。
その上から新しい素材の屋根板を。



1年前の水回りのリフォームの時も思ったが、それぞれ左官・クロス張り・大工などなど職人さんは多々いるが本人が持っている技術にアタリ・ハズレがある。
それはモノづくりをしてるオイラにも言える事。
年齢・経験値・場数なども関係あるだろうが案外その人の元々のセンスだったり、プロ意識だったりもする。
リフォームの時のクロス張り職人さんは随分若い方だったけれど、持っている腕(技術)はとても素晴らしい職人だと感じるほどの作業と仕上がりだった。

クロス張りの自分にとっても「 仕上げにこだわり 」「 クロス張りの美学 」を持っていた方で、話していてやはりそうかと思ったのを覚えてる。
まだ屋根修理は終わっていないのだが、雨漏り業者さんも職人さんもとても親切な方で本当に良かった

屋根で言えばよく増築部分の境目・今どきのちょいと小洒落た屋根の家・片流れの屋根の雨の吹き返し・谷樋がある住宅なんかは年数が経っていなくても雨漏りが発生する率が高く修理の依頼が多いそうです。


