2~3日ほど前から
グリムの
食欲不振が続いていました。
身体も以前の幼猫に比べ少し成長したので、食欲のリズムも変わってきたのか
と考えるも心配ぬぐえず 
ママさんからも
ママさん :
いつもなら弾けるように朝から遊ぶのに…ここ2~3日前からなんかおかしい…
と気が付いていたようだった。
猫風邪をひいたのか?とも思ったが、やはり鼻水・涙目などの症状もなく。
実は2~3日ほど前から台所シンクの食器洗いスポンジを咥えて遊ぶというのがグリムの中で今のブームであった。
何度叱っても目を離した隙にやらかすのだ
スポンジに洗剤がついてる時もあるから危ない 
そんな理由でスポンジを置く場所を変えたり・手が届かないようにと工夫してみたものの数日間咥えて遊んでいたので、このところの体調不良は
食器洗い洗剤による中毒症状を疑った。
それと、よくゴミ箱をひっくり返したり・覗き込んだりして遊んでいたので糸やヒモ状のような物の誤飲も疑った。( ゴミ箱も手が届かぬよう・物が取り出せないよう工夫していたが「 まさか 」の可能性もあるので )
その後数日、しばらく様子を見ていたのだが…
我が家に来てから99日目。生後5ヶ月ほどになった。
14日の
お昼ご飯もグリムはティースプーン一杯ほど食べただけで終了。( 朝もほとんど食べず )
14日の午後4時
胃からカムバック 


午後4時から6時までの2時間の間に6回ほど嘔吐をくりかえした
食べてないからほぼ胃液なんだよ、最終的には胃液と泡が混じった感じ
(((;°Д°;)))) こりゃアカン

今から
病院連れてくわ 



ライフの病気の事もあったので、オイラもママさんも自分たちの見落としのせいで命を危険に晒してしまう、死なせてしまわないだろか とライフの病気の教訓を経て、わずかな異変も出来るだけ見落とさぬようにと心掛けグリムを見てきたつもりでした。
ライフの一件以来、オイラもママさんも「 ついさっきまで健康で元気だった、次の一瞬の死への恐怖 」が頭から離れずいつも懼れている。
病院の先生には「 嘔吐・食欲不振・食器洗い洗剤の中毒のこと・もしかしたらの糸や紐などの誤飲 」の可能性がある旨を説明。
まずはお腹を先生が
触診したところ腸にガスが溜まっている
とのこと。
腸にガス!? グリムは結構 💩 快便で便秘も下痢も今までほとんどないんだ
次に腹部をエコー、やはり触診通り腸にガスと腸が少し膨れているとのこと
何かしらの誤飲なども考えられるのでレントゲンも撮った方が良いとのことでお願いした。
レントゲン画像
見ながら先生から説明を受けるオイラ。
先生 :
やっぱり何でかガスが溜まってるね、誤飲による異物は見られないけど…糸や紐はレントゲンでは写らないんだよな 
腸に溜まったガスはオイラが見てもわかる感じで「 黒い影 」となっていました。
それと、たとえ糸や紐を誤飲したとしてもレントゲンには「 うつらない 」ことはオイラも知っていたので、もしそうなら厄介だな
と思っていたのだ。
先生も「 何かがひっかかる・気になる」という事で簡単な検査になるが血液検査もする事にした。
■
血液検査結果
※ ( )内は考えられる主な疾患
◎ BUN:尿素窒素( 腎不全・心疾患・副腎皮質機能低下・脱水・ショック・尿道閉塞・膀胱破裂 ) → 異常なし
◎ GPT/ALT ( 肝不全・肝細胞の障害・壊死 )→ 異常なし
◎ AMYL:アミラーゼ( 膵炎・膵管閉塞 )→ 異常なし
◎ ALP1歳未満( 肝障害・胆汁うっ滞・副腎皮質機能亢進症:クッシング症候群・肝リピドーシス )→ 異常あり(参考正常値:77~358)だがグリムは
721 
これには先生も首を傾げ、他の猫さんの血液検査結と間違っているのでは?と先生は再度血液と書類を検査室に確認しに行ったほど
この結果にオイラも先生も『 何が原因でこんな数値になるんだ??? 』と…
とりあえず
腸にガスが溜まっているので「 腸の働きをよくする 」💉 注射と飲み薬、血液の検査結果から「 肝数値 」を抑える飲み薬を5日分処方してもらった。
💊 薬を飲み切った5日後に来院する約束になった。
翌日15日
グリムは一切ご飯を食べず、大好きな「 ちゅ~る 」でさえも顔を背け口にしない。
家の中を動いたり歩き回ったり時に眠ったりしているが、やはり本来の元気はない。
それでも 💊 薬を飲まさなければいけないので食べられそうな物を数種類用意して僅かでも二舐めでもいいので口にしてから薬を飲ませた。
( ¯•ω•¯ ) オイラが危惧しているのは誤飲もしくは何らかのせいで『 腸閉塞 』を起こしかねないのでは…
という不安があった。
切り傷などならまだ良いが表面上では見えぬ・わからぬ内側の病気や原因は眼に見えぬがゆえに不安は尽きぬな 
16日
朝からやはりほぼ
食欲はないが少し食べたので薬を飲ます。 💩 うんにょもチッチも出ていなかったので心配だったが1回チッチだけ出たので少し安心 
だが今日本来の元気さはないが、
玩具で遊び身体を動かし、いつもより元気が戻ってきた 



はやく元気になってくれ
ヤンチャして怒るのも疲れるが、毎日叱っている方がずっといいや 
何か異変が起こるようならすぐに病院へ担ぎ込むのでご安心を 


身体も以前の幼猫に比べ少し成長したので、食欲のリズムも変わってきたのか


ママさんからも
ママさん :

と気が付いていたようだった。
猫風邪をひいたのか?とも思ったが、やはり鼻水・涙目などの症状もなく。
実は2~3日ほど前から台所シンクの食器洗いスポンジを咥えて遊ぶというのがグリムの中で今のブームであった。
何度叱っても目を離した隙にやらかすのだ



そんな理由でスポンジを置く場所を変えたり・手が届かないようにと工夫してみたものの数日間咥えて遊んでいたので、このところの体調不良は

それと、よくゴミ箱をひっくり返したり・覗き込んだりして遊んでいたので糸やヒモ状のような物の誤飲も疑った。( ゴミ箱も手が届かぬよう・物が取り出せないよう工夫していたが「 まさか 」の可能性もあるので )
その後数日、しばらく様子を見ていたのだが…

14日の

14日の午後4時




午後4時から6時までの2時間の間に6回ほど嘔吐をくりかえした


(((;°Д°;)))) こりゃアカン









ライフの一件以来、オイラもママさんも「 ついさっきまで健康で元気だった、次の一瞬の死への恐怖 」が頭から離れずいつも懼れている。

まずはお腹を先生が



次に腹部をエコー、やはり触診通り腸にガスと腸が少し膨れているとのこと

何かしらの誤飲なども考えられるのでレントゲンも撮った方が良いとのことでお願いした。
レントゲン画像

先生 :


腸に溜まったガスはオイラが見てもわかる感じで「 黒い影 」となっていました。
それと、たとえ糸や紐を誤飲したとしてもレントゲンには「 うつらない 」ことはオイラも知っていたので、もしそうなら厄介だな

先生も「 何かがひっかかる・気になる」という事で簡単な検査になるが血液検査もする事にした。
■

※ ( )内は考えられる主な疾患
◎ BUN:尿素窒素( 腎不全・心疾患・副腎皮質機能低下・脱水・ショック・尿道閉塞・膀胱破裂 ) → 異常なし
◎ GPT/ALT ( 肝不全・肝細胞の障害・壊死 )→ 異常なし
◎ AMYL:アミラーゼ( 膵炎・膵管閉塞 )→ 異常なし
◎ ALP1歳未満( 肝障害・胆汁うっ滞・副腎皮質機能亢進症:クッシング症候群・肝リピドーシス )→ 異常あり(参考正常値:77~358)だがグリムは


これには先生も首を傾げ、他の猫さんの血液検査結と間違っているのでは?と先生は再度血液と書類を検査室に確認しに行ったほど


とりあえず
腸にガスが溜まっているので「 腸の働きをよくする 」💉 注射と飲み薬、血液の検査結果から「 肝数値 」を抑える飲み薬を5日分処方してもらった。
💊 薬を飲み切った5日後に来院する約束になった。
翌日15日


家の中を動いたり歩き回ったり時に眠ったりしているが、やはり本来の元気はない。
それでも 💊 薬を飲まさなければいけないので食べられそうな物を数種類用意して僅かでも二舐めでもいいので口にしてから薬を飲ませた。
( ¯•ω•¯ ) オイラが危惧しているのは誤飲もしくは何らかのせいで『 腸閉塞 』を起こしかねないのでは…
という不安があった。


16日
朝からやはりほぼ


だが今日本来の元気さはないが、










