食欲不振が数日続き、14日には嘔吐を繰り返したので
動物病院へ診てもらってきたのですが 💊 処方薬(5日分)を飲み切ったので再度20日に病院へ行って来た。

💊 薬のおかげか、あれから
食欲もすっかり戻りモリモリ喰って元気が爆発した 

まだ腸内にガスが少し残ってはいるが問題ないとのことで安心
14日の血液検査で異常なほど数値が上がっていたALP1歳未満( 肝障害・胆汁うっ滞・副腎皮質機能亢進症:クッシング症候群・肝リピドーシス )も薬を飲んだせいか数値 470まで低下
正常範囲は77~358なので多少は上がっているが前回( 721 )に比べると許容範囲で問題ないとのことだったのでホッとした
採血検査をするのならと
先生、グリムのエイズ検査をもう一度お願いします 
生後2ヶ月だった
グリムを
山で捕獲した翌日に動物病院へ行きFIV(猫免疫不全ウイルス:猫エイズ)とFeLV(猫白血病ウイルス)を検査した時に
グリムは『 猫エイズ 』が陽性(+)だったんだよ 
だが、生後半年まではエイズに感染していた母猫からの
移行抗体というのがあって生後2ヶ月時点で陽性であっても半年経って移行抗体がきれた時に「 陽性 (+)→ 陰性(-)」へと好転することがあるのだ。
判断としてはグレーゾーンだったので半年後の再検査で好転していることを願っておった。
結果…

✌( ՞ਊ՞ )✌ 陽性から陰性に変わり感染してなかった 


縦線がまったく薄っすらとも出ていなかった!!
やはり生後2ヶ月時点では母猫の移行抗体からの陽性反応があったようだ。もちろん猫白血病も陰性確実となり一安心である
ホッ 
歴代の我が家の猫たちも猫エイズや猫白血病で闘病を頑張っていたことも知っているし、いかに病気が苦しく辛いことも見ているこっちも辛くなるほど身に染みてわかっていたので出来る事なら背負ってほしくないと願っていた。
それは外で暮らす猫たちも同様に病気で苦しむ姿は見たくないものだ。
なんでこんな病気があるのだろうと憎らしく
結局、あの嘔吐や食欲不振の原因は分からないままで
動物病院先生 :
何か変な物でも食べたんやろか??? 腑に落ちんな 
やっぱり「 食器洗剤付きのスポンジ 」の可能性が大きいと思う 
今では以前のように
食欲も旺盛で
元気ハツラツで手を焼くほど元気になりました
ご心配をお掛けしました、アリガトウゴザイマス 

しんぱいかけて ごめんね ボク げんきになったよ 





あれ以来、念のため食器洗いのスポンジは面倒くさいが使うたびに上の棚に隠すようにした。
最近はオイラやママさんが台所で
料理をしていると背中に飛び乗り肩と頭部までよじ登り、グリムの重さ(3kgほど )で腰が曲がり首が折れそう 
オイラとママさんは飛び乗られた時の手足の爪のひっかき傷で背中は傷だらけで
風呂に入ろうものなら背中が湯に沁みる 
噛みつき小僧でもある( 小さき野獣さ )
グリムはとくに

『 食 』にはかなり貪欲なのでテーブルには食べ物は置けないし(
怒って叱っても机に上って喰うんだよ
)和菓子・洋菓子など甘いモノでも餌食となるので毎回隠さねばならぬ 
( ´^`° ) この前は料理に使う「 ちくわ 」を台所のテーブルに出してたらちょっとした隙に咥えて走って行った…油断ならねぇ
起きて静かにしていると大抵は悪さをしているので
やめんかぁぁぁ!! またお前は!!!
キャッキャ
元気になって毎日叱ってばかりいるが本猫はなんのことやら分っていないようす
お前(
)の脳ミソは 🌰 甘栗サイズ(おつむが足りない)かよ 
ママさん :
グリムもえらい言われようやな(笑)
それでも
元気になればイタズラや悪さばかりで手を焼くほどだが、あんなグッタリした姿や元気のない姿を見ているよりはずっとイイ
健康で大きく育ってくれれば…あと出来る事ならもう少し落ち着いてくれ
マジ弾丸大暴れ (笑)






まだ腸内にガスが少し残ってはいるが問題ないとのことで安心

14日の血液検査で異常なほど数値が上がっていたALP1歳未満( 肝障害・胆汁うっ滞・副腎皮質機能亢進症:クッシング症候群・肝リピドーシス )も薬を飲んだせいか数値 470まで低下

正常範囲は77~358なので多少は上がっているが前回( 721 )に比べると許容範囲で問題ないとのことだったのでホッとした

採血検査をするのならと


生後2ヶ月だった




だが、生後半年まではエイズに感染していた母猫からの

判断としてはグレーゾーンだったので半年後の再検査で好転していることを願っておった。
結果…





縦線がまったく薄っすらとも出ていなかった!!
やはり生後2ヶ月時点では母猫の移行抗体からの陽性反応があったようだ。もちろん猫白血病も陰性確実となり一安心である


歴代の我が家の猫たちも猫エイズや猫白血病で闘病を頑張っていたことも知っているし、いかに病気が苦しく辛いことも見ているこっちも辛くなるほど身に染みてわかっていたので出来る事なら背負ってほしくないと願っていた。
それは外で暮らす猫たちも同様に病気で苦しむ姿は見たくないものだ。
なんでこんな病気があるのだろうと憎らしく

結局、あの嘔吐や食欲不振の原因は分からないままで
動物病院先生 :




今では以前のように












あれ以来、念のため食器洗いのスポンジは面倒くさいが使うたびに上の棚に隠すようにした。
最近はオイラやママさんが台所で


オイラとママさんは飛び乗られた時の手足の爪のひっかき傷で背中は傷だらけで


噛みつき小僧でもある( 小さき野獣さ )

グリムはとくに






( ´^`° ) この前は料理に使う「 ちくわ 」を台所のテーブルに出してたらちょっとした隙に咥えて走って行った…油断ならねぇ

起きて静かにしていると大抵は悪さをしているので




元気になって毎日叱ってばかりいるが本猫はなんのことやら分っていないようす




ママさん :

それでも
元気になればイタズラや悪さばかりで手を焼くほどだが、あんなグッタリした姿や元気のない姿を見ているよりはずっとイイ

健康で大きく育ってくれれば…あと出来る事ならもう少し落ち着いてくれ

