エネルギーワークに興味を持った私は、霊氣を伝授していただきました。
正直なとこ、エネルギーワークには特別興味も関心もありませんでした。
見えないものは見えなくていいし、見たくないと、今も思っています。
霊氣を伝授してもらう前は、施術しながらクライアント様の気の滞りがあるところは流すようにし、
強く発しているところは戻すようにしたところ、深くリラックスされる様子を目にし、
自分自身も体感したことからエネルギーワークに関心を持ち始めたのです。
自然と気を感じ取れていた私は、自分がいいと思ったことを実際に施術中に実践し、
気功の本を読んで学んでいました。
しかし、人に教わることでもっと癒せるようになるのでは。気づきや悟りがあるのでは。
と思えたのです。
霊氣をマスターした正直な感想は、
今まで自分がしてきていたこととさほど変わりはなかったということです。
中国では気功と。日本では霊氣と呼び方が違うだけで同じ気であり、
気が循環することに変わりはありません。
では、まったく同じかというとそうでもないようです。
ですが、気の滞りをなくす。エネルギー。 といった根本的なものは一緒なのです。
霊氣は誰でも簡単に身につけられ、伝授できるという、とても魅力的なものなのではないでしょうか。
自分で自身を癒せればどんなによいでしょう。いずれ、多くの人に伝授して行こうと思っています。
私は幼い頃から自然と神の存在を信じていた。
きっと今は亡きおじいちゃんの影響が大きかったのだと思う。
おじいちゃんと過ごした幼い頃の日々を、私は今も憶えている。
お寺の住職だったおじいちゃんは、私が疑問に思うことは何でも答えてくれた。
なぜ、お庭には首のないお地蔵さんがいるの? と聞けば
おじいちゃんが山で修行をしているとき、連れて帰ってくれと言うから
おぶって連れて帰ってきたんだよ。 と答える。
だからその頃は首のないお地蔵さんも喋るんだと普通に思っていた。
体が一つで顔が二つある小さい白蛇や不思議なものをみても
おじいちゃんだけは私の見たものを否定しなかった。
私が本当に神の存在を確信したのは
多分幼稚園の頃だったと思う。
初めて我が家に神棚を入れた時のことだ。
皆が目をつぶってお祈りをしているとき、神棚の扉が自然と開いたのだ。
母に扉が開いたよ、と言うと
そうね、神様が来てくれたんだね。と、答えた。
そのとき、やっぱり神様は本当にいるんだ! と思ったことを今もしっかりと憶えている。
その後、物心ついて恐怖心というものを覚えてしまった私は
人には感じないものから怖い思いや、イヤな思いをたくさんし、
最終的に中学の頃、おじいちゃんから自分が持っていた仏像に神様の魂入れをしてもらって
怖い思いから心の平安を取り戻した。
今思えば不思議なもので、それが私と神様の本当の意味での出会いだったのでないだろうか。
怒った姿を見たことのない清らかなおじいちゃん。
私と神様を出逢わせてくれたおじいちゃん。
中学に入る頃からおじいちゃんとまったく会話をしなくなってしまった私。
今ならたくさん聞きたいことがあるのに・・・
人は自分を受け入れていないとき、素直になれないものです。
そういう時は心も体も休ませる必要があります。
まず、ありのままの自分を受け入れてみる。
簡単なようでいて難しいことですが、自分自身の心、自分自身の幸せをみつめることです。
素直に心を開く。
みえなかったものもみえてきます。
その時こそが、気づきのチャンスなのです。
人は自分に愛あるやさしい感情を向けられているとき、安らぎを感じるのだと思う。
植物にふれる。
自分のエネルギーが弱っていると感じたとき、とても効果的。
見るだけではなく、葉っぱにふれてみるとより多くのエネルギーがもらえる。
また、水晶も効果がある。
水晶には邪気を祓うパワーがあるので、その力を借りるというのもよい。
動物とのふれあいも心癒されるひとつ。
また、人とのふれあいも必要。
人付き合いが煩わしいという時もあるが、人があってこそ自分が磨かれるのだから
出会いはすべて縁だと思う。
思い、言葉、行動すべてでエネルギーが生み出されている。
よい想念を持てば高いエネルギーが感応して集まることだろう。
孤独って実は清らかなものだと思う。
肉体と気持ちが誰かを意識したり、頼ったりせず
気遣いや雑念から解放され、素になれる瞬間。
不純な感情が一切抜けた、その清らかな瞬間こそ
人が我になるとても魅力的な瞬間だろう。
老化の加速は紫外線と考えがちですが、実は乾燥が大きな原因だったりします。
肌が潤っていると、肌本来の紫外線抵抗力が高まりますが、
肌が乾燥しているとダメージを受けやすくなります。
頬の毛穴や口元のホウレイ線、小ジワ発生に直結するのは、たるみや乾燥です。
人にはもともと自然治癒力が具わっています。
睡眠不足や偏った食生活などが重なると回復力が低下しエイジングが進んでしまうのです。
心身の状態、食事、生活習慣、ケア商品、何事にもバランスが大切なのです。
私自身、もちろんシミもシワもないということはありません。
普段は日焼け止めもぬらず、お化粧もせず、スッピンで過ごす日々がほとんどです。
スキューバダイビングに行くときも、日焼け止めさえぬるのを忘れてしまうほどです。
その結果トナカイのように鼻が真っ赤に日焼けしてしまい、
その夜集中ケアをすることもしばしば・・・(習慣て大切ですよね)
でも、その割にはシミもシワもないと人から言われます。
それは、バランスに気をつけているからではないかと思うのです。
プロテイン、ビタミンC、青汁は定期的に摂るよう心掛け、
毎日洗顔(洗浄)、化粧水(水分補給)、クリーム(保湿)をきちんとしています。
ストレスが溜まれば気分転換やボティのメンテナンスを怠りません。
なので乾燥しすぎて顔から粉がふくということもないのです。
化粧品の種類をころころ変える人もいますが、あまり好ましくありません。
どんな事も継続して結果、効果がでるのだと私は思います。
若いときはそれほどエイジングは気にならないし人との差も、さほどないでしょう。
しかし大半は35歳をすぎた頃から気になりはじめるのです。
その時、ケアをしている人としていない人に差がでるのだと思います。
乾燥が気になる方、今から本気でエイジングケアしてみませんか
月は満ちれば欠けもします。
山も登ればくだらなくてはならなくもなります。
皆様は2006年どのような年であったのでしょう。
『自分探し』という言葉が流行りましたね。
自分とは探すものではなく、気づくものだと私は思いました。
アロマを通して人から教わること、学ぶこと、そして助けられることの多い一年でした。
気づけば人を見て我が身を、自然と振り返っていました。
本当は自分もそうなのかもしれないと・・・
色々なものをみて観察することの大切さを知りました。
心というもの、視野を広くするという意味の深さを知りました。
素になれることが本当の幸せではないのかと思えました。
雑念がない、何かに没頭できること。
それがたとえ一瞬であっても、頭で考えない感覚ともいえる気を。
楽しい事ばかりが幸せとは限りません。
人を思いやることで自然と不思議に自分を思いやれていました。
これからもいろいろなものから助けていただくこと、教わることが多いと思います。
私自身、謙虚で慎みのある心を忘れぬよう、ときを過ごして行きたいと思っています。
これからも皆様を癒せるようスキルアップしてまいりまので、
まだまだ未熟ではありますが、2007年もよろしくお願いいたします
新年明けましておめでとうございます
皆様はどのようなお正月を送られているのでしょうか。
初詣に、いって参りましたよ。
そして毎年恒例のおみくじをひいてきました
去年は末吉でしたが、悪いことは書いてありませんでした。
心に思うことが書かれていたので大切に一年間お財布の中にしまって持ち歩いていましたが
成就できたので枝にくくりつけてきました。
そして今年は、な、なんと大吉
そんな予感がしていたのです 見事にビンゴ
またもや心に思うことが書かれていて・・・
今年はいいことありそうな予感