心やスピリットと共鳴するエッセンシャルオイルの独自のエネルギーを個々の人に響かせるためには、
その人に適した処方が必要となります。
一人一人の独自性に見合う処方のみが治癒力をもたらすのです。
だからこそ施術を受けるクライアントは心身の状態をセラピストへ的確に伝える必要があります。
今、自分はどういう状況で、どういう風に感じているのか、どういう気持ちになっていて、
それに対してどういう感情を抱いているのか、どう思っているのかなどの心理状態や、
体にはどういう不調が表れているのかなどの身体の状態をできるだけ細かく伝えましょう。
心身の状態をできるだけ細かく伝えることで、プロのアロマセラピストなら
その人に合ったエッセンシャルオイルを選びます。
せっかく施術を受けるのですから自分の不足をを補い、さらに本質的な能力を開花させるエッセンスを選んでもらえるよう、できるだけ詳しく伝えることが最適なのです。
病気の多くはその原因が魂の奥深くに根差すとよくいわれます。
肉体と精神は密接につながっていると言うことなのでしょう。
人間を含めた物質には気と呼ばれるエネルギーがあります。
気とは生命エネルギー。
意識であって物質でもあります。
つまり、肉体とその生理機能は意識的に導く原理の表れだと見なされるのです。
心とスピリットに影響を与え、共鳴するエッセンシャルオイルは私たちにとって癒しの力、
まさに自然の精髄です。
効用をもたらす物質なのです。
効用のシナジーと香りが生まれるエッセンスは精神の奥深くに分け入って、心をリラックスさせたり、
スピリットを高揚する力があるのでしょう。
五行説、陰陽説、占星学の観点からみても奥深いものがあります。
もしバランスを崩されたときスピリットを大切にする方法を知っていると
統一のとれた自然を自分の中に見ることができ、身体と気の調和をとることができます。
エッセンシャルオイルは心と体に必ずや作用を及ぼします。
アロマテラピーを施して最善の結果を望むのならエッセンシャルオイルの使用に加えて
瞑想、ヨーガ、スピリチュアルヒーリング、リラクゼーション等を組み合わせてみることが賢明です。
効果が最大限発揮されることでしょう。
どのようなヒーリングでも本物であれば時間がかかるものです。
一夜にして治癒が起こることを望むべきではありません。
たとえ症例に最適な施術を施したとしてもほとんどの失調は長いときを経て起きているため、
スピリットに変化が訪れるには時間がかかるのです。
忍耐強く待つことは必要でしょう。
*スピリット(spirit)・・・「精神、意識、魂、霊性」などのような多様な訳があります
暖かい陽気になってきた今日この頃。
我が家のお嬢も暑かろうと、とりあえず私が毛をカット
いつもは、美容院に連れて行くのですが時間が取れなかったので・・
結構ボコボコ? にしても
一回り小さくなって、さらに可愛い~
今日は、入浴時のアロマテラピーをご紹介いたします。
~使用量~
エツセンシャルオイル
4~6滴(大人)
3~5滴(13~16歳)
2~4滴(10~12歳)
1~3滴(7~9歳)
1~2滴(4~6歳)
1敵(3歳以下向け)
~手順~
エッセンシャルオイルを熱めのお湯に加え、よく撹拌し、十分にお湯にまぜます。
リラックスするまでゆっくり入浴してください。
神経系、筋肉の緊張や疲労に効果的です
私は今、末期がんの方を見守っています。
何か力になれないかとよさそうな物があれば海外からでも取り寄せてみたりするのですが
もしかしたらこれは当人から見れば余計なお世話だったりするのかもしれないということに気づきました。
または、変な風に取られてしまっているかも。とか、いろいろと最近考えさせられるのです。
これは一人よがりなのだろうか?
自分の思いを何処まで伝えていいものなのだろうか? と・・・
きっと神経過敏になりがちで、さまざまな事柄を微妙なレベルで
自分の内部に引き込んでいるであろう。
追い詰められた気持ちになっているであろう。と、思うと
何をどういう風に伝えればいいのか、どういう行動を示すべきなのかさえも
わからなくなります。
気にかけられすぎるのをみじめに思う人もいるかもしれません。
病人として見られたくないと思う人もいるかもしれません。
頭で考えすぎてうまく自分をコントロールできなくなるなんて・・・
クライアントの気持ちが身にしみます。
彼は私の施術を何も言わず受けてくれます。
私のすすめたものも一応は受け取ってくれています。
私はどんな立派な思想もやはり行動を伴わなければ意味がないと思うのです。
少しでも楽になってくれればそれだけでいい。とだけ思うので
後は本人の本質的なものを信じようと思います。
がんと闘う食物・ハーブを紹介します
エキナセア・・・免疫系を強化してくれます。当店でもオーガニックエキナセアハーブティ取り扱っています。
シイタケ・・・・・キノコ類にはレンチナという物質が含まれており免疫力を高めます。
ニンニク・・・・・坑酸化作用にすぐれ胃・腸・直腸がんの発病率が低くなるという研究結果があります。
ターメリック・・・ウコンに含まれるクルクミンががん予防に有効です。
お茶・・・・・・・フラボノイドの宝庫です。
トマト・・・・・・坑酸化物質であるリコピンが豊富に含まれています。
アブラナ科の野菜・・ブロッコリーやキャベツ、ホースラディシュなどがこれにあたります。
大豆食品と大豆以外の豆類・・インゲンマメ、あずき、などがこれにあたります。
柑橘系の果物・・・坑炎症・坑酸化・坑腫瘍作用のあるフラボノイド成分が60種類以上も含まれています。
がんを発症している方は様々な強いストレスがかかり、絶望や不安、痛みに襲われ、眠れなかったり自分も闘わねばと追い詰められているような気持ちになっているのです。
病気にならないためにも果物や野菜、ビタミン、ミネラル類、植物栄養素、食物繊維を摂り、アルコール類や喫煙を控え、適度な運動とリラクゼーションを試してみましょう
人体を含めあらるるものを構成している原子は、固体ではなく、99.99%は何もない空間です。
そして、波動というエネルギーで満たされていることは科学的に証明されています。
それ以来、さまざまな代替療法が理解しやすくなったのでしょう。
人間も色の付いたエネルギー(オーラー)におおわれています
気(オーラー)には心身の状態が表れます。
肉体・感情・精神・魂とのレベルの関係です。
私はそこからもクライアントの心身の状態をみます。
不思議ですよね・・・
色も波動をもっていることは理解しているのですが、やっぱりオーラーって何なの?
という疑問はいまだなくなりません
クライアントに接するたび何かを必要以上に意識して感じとってしまう自分に
戸惑いさえ感じる時があります
うーむ・・ 一体何がそう思わせるのだろう・・・
今日は、お友達の家に招かれディナー(蟹とイクラ、ウニ丼)をご馳走になりました。
蟹と肉は私の大好物です
ウニは得意ではなかったのですが、新鮮そのものだったのでしょう、よてもクリーミーでおいしくいただけました
そして蟹みそ!絶品です!!
おいし~
思わず笑みが浮かびます!蟹を食べるときだけは真剣そのもの。
言葉を失ってしまいますねハハ・・