アビーちゃんは最近娘にべったりであとを追いかけまわす。
クライアントさんを見ていて病気が癒える人と、癒えない人とでは何に違いがあるのか。
どんな差があるのか。
過去、自分自身も癒え体の不調が良くなったことを経験したことが本当に不思議だったことがある。
その後、自分と同じ様に治らないといわれていた病気の人がヒーリングによって癒えるのを創造主に観せられるようになり、その反対に癒えない人もみてきた。
この違いは何か。
私たちというのは身体(ボディ)・心(マインド)・魂(スピリット)が一体になった存在だ。
この認識、つながりを失った身体に真の治癒は起こらないということ。
真の治癒には身体・心・魂というすべての結束が必要だということです。
「私はガンだ」「私は病人だ」というとき、その人は自分が言うものになってしまっています。
病気になったとき、自分と病気を同一視してしまうと人は本当の自分を忘れてしまうのです。
私はそういった考え方や物の見方を変えるには、何が真実かみることが必要だと思っています。
私はそういう人たちを、病人ではなくただ一時的に病にかかった健康な人だと見ます。
尊重と愛と治癒とはいつも密接に結びついています。
その人が癒えるには自身の意志に優るものはないでしょう。
周りがいくらサポートをしても最終的に本人の意志に勝るものはありえません。
身体の免疫系というものはいったん目覚めればどんな病気も寄せ付けないほどパワーを秘めているものだと私は信じています。
私は創造主から人はそれぞれ異なり、一人一人癒しのプロセツが全く違うということに気づかせてもらいました。
一人一人が他者とは異なる実体だということも知ったのです。
自分の心に耳を傾け、神聖なものを観るです。
恐れの感情は切り離されたという孤独感からくるといわれています。つまり分離の感覚です。
恐れているものは実体がなく幻想であることが多いですよね。
自分が恐れるものは極力避けたい、と誰もが考えると思いますが、避けたがっているのは実はその出来事が起きた時に湧く感情への恐怖であるといわれます。
それは何でしょう? 恐怖の経験をすり抜けると、恐れは愛情ある想いやりへと変化すると言われています。
恐れに踏み込む勇気が持てたならば、それと向き合い、それを感じ、それに働きかけることです。
そうすれば、新しいレベルの癒しが始まることでしょう。
心と体、心と病気との間には密接な関係があることは皆様もすでにご承知のことと思います。
病は気から始まり、心が病を創るともいったりしますが、否定的な思考は私達の役には立ちません。
信じてることや思考パターンが現実化したものが私達です。
つまり、私達は自分の信じた人生を歩むようになります。
病気は創造主が創造したものとされ、恩恵として自分が信じている自分とちがう部分があるということに気が付くために、病気が与えられると言わています。
また、その人の魂、ハイヤーセルフが決めるものとされるようです。
自分の創った悪いカルマを償却する機会でもあるとされます。
私の見方では人によって病気になることで、またはならないと気づけない、わからないことがあるように思えます。
中には恐れるあまりなのか、本人はそんな気がないにしろ、まるでその病気になりたいのか、なると決めているのかとさえ思えてしまうような話し方をされる方もいらっしゃいますし、いらっしゃいました。
恐怖、怒り、自責の念の陰性のエネルギーが病気の主な原因です。
恐れ、疑い、不信はその人本来のエネルギーをブロックしてしまいますし、怒りは生命エネルギーを消費します。
無条件の愛と許しの念のエネルギーで癒やしましょう。
人の体にはすばらしい自然治癒力がそなわっています。
自分の体を祝福してください。
浄化するときは、始める前にビタミンやミネラルで体力を補強しておく必要がある場合もあります。
体力を整える必要があるということです。
不調はまずエネルギー体に現れ、次に肉体に現れます。
ヒーリングではなんらかの効果がでますが、その方が無気力だったり、強いある種の科学物質を使っていたりするとどうもヒーリングは体を抜けて消えていってしまうようです。ですから、体を落胆させず元気づけましょう。
自分を癒すことは最大限にして最小限の自己責任です。
人間誰でも生きていく上で多かれ少なかれ何かしらの悩みやストレスを抱えています。
健康な緊張をもたらす程度のストレスは私たちにとって必要不可欠なのです。
ストレスがあるからこそ約束が守れたり、自分を奮い立たせる向上心がもてたりします。
しかし、強すぎる慢性的なストレスは過労や不安など心身ともに有害に作用します。
同じストレスを受けても受け手によっては、『よいストレス』になるか『悪いストレス』になるかが大きく異なるのです。
例えばある目標や期限をバネにして頑張る人もいますが
同じ目標や期限を、しかたなく果たさなければならないノルマ、締め切りと感じて自分を苦しめる人もいます
ストレスの対処の一つとして何よりも身体的に健康であることです。
ストレスに対処するには、相当量の身体的エネルギーが必要とされます。
このような場合に、疲労や消耗に耐えうるような健康な身体が重要な役割を果たします。
その他、なぐさめ、励ましを受けたりする情緒的サポート。
役立つ情報を提供してもらう情報的サポート。
問題を解決するための手助けをしてもらう実体的サポートもストレス対処の一つです
私は自分で行うストレス対処法としては気分転換がやはり一番良いのではないかと思います。
トリートメントを受けたり、お風呂にゆっくり浸かったり、旅行に行ったりと、
それぞれに合った気分転換がよいのではないでしょうか。
人は病気になる前、体に何らかのサインが必ずあります。
それに気づくかどうかだと思います。
ストレスが溜まりすぎて何でもかんでも頭で考えてしまうクライアント様をよくみます。
私がお勧めするのは
『頭で考える』自分の抱えている問題ではなく
『体で感じ取る』今の自分の気持ちを探ることです。
それによって自分の感情を客観的に見ることができるようになります。
体は正直です。
体が感じる感覚を大切にし、その感覚に耳を傾け、自身の内なる自己のメッセージを受け入れることにより、心を癒してゆくのがベストだと思います。
たいしたことがないように思える小さな気持ちの変化も、実は心の免疫低下を表す黄色信号です。
日ごろから心の状態をしっかりチェック、心の曇りやたまった疲れを取り除くことにより少々のトラブルなど跳ね返し、解決に導くパワーを蓄えることができます。
自然の美しさ、香り、空気を感じてよい気をもらいましょう