気は、皮膚を温め、体に充実して毛髪を潤沢にしている。
津は、皮膚から発して汗になる。
液は、骨を潤し、関節を潤沢にして屈伸を容易にし、脳髄を補い、皮膚を潤沢にしています。
血は、栄養を運ぶ赤い液体です。
これらは全て胃が飲食物から消化吸収して取り出したものが原料になります。
楽成体(若石健康法の足もみ)さんがリツイート | 24 RT
冬の冷え対策は特に足腰を冷やさないことが重要です。
中医学では冬は腎の季節と考えられており、腎とは成長発育生殖を司る生命エネルギーの源のような場所。ここが弱ると足腰が弱り、尿が近くなり、冷えて、骨が弱くなり、耳が遠くなり、生殖能力が低下し、髪が艶を失います。
要するに老けます。
楽成体(若石健康法の足もみ)さんがリツイート | 156 RT
霊枢に「五悪。肝悪風、心悪熱、肺悪寒、腎悪燥、脾悪湿。此五蔵気所悪也。」っていうのが有るんだけど、毎度見るたびこの肺と腎は逆じゃないかと思う。確かに肺は冷えに弱くて、腎は水(陰)の源だけど。。
五行の配当表を参考にすると「燥-肺」となるんだが、うーん。。。わからん。
楽成体(若石健康法の足もみ)さんがリツイート | 5 RT
うちの相談中はかっこいいお調子者の中医師に確認したら肺が病気になる二大原因は、①冷たい飲み物のとりすぎ、②外気の冷たい空気だそうだ。だから五悪の「肺悪寒」は考え方として合っているとのこと。腎は潤いの源だから「腎悪燥」も合ってるということらしい。
やっぱり深い、中医学。
楽成体(若石健康法の足もみ)さんがリツイート | 15 RT