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2月4日(土)のつぶやき

薬膳では、食べ物に寒熱と言って冷ましたり、温めたりする力があると考えています。例えば小松菜は涼で、余分な熱を冷ます性質があり、ネギは温性で温める性質があります。

食べ物を選ぶときは、最初にご自身がが「熱タイプ」か「寒タイプ」かを見分けることが大事です。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年2月4日 - 10:25

私たちの体は常に熱を作りだしていますが、体で熱を作りだす量が、必要量よりも多ければ熱タイプ、少なければ寒タイプになります。

熱タイプの人は、涼性や寒性の食材を意識して摂るのが良く、寒タイプの人は出来るだけ温性や熱性の食材を選ぶことが大事です。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年2月4日 - 10:27

熱タイプとは、のぼせる、火照る、肌の炎症がある、顔が赤い、髪の毛が乾燥している、目が充血、喉が渇きやすい、冷たいものが好き、イライラ、便秘気味、睡眠短い、オリモノ黄色でネバネバなどです。すべてではなく、どれかが当てはまると「熱タイプ」の可能性があります。（絶対ではないですよ）

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年2月4日 - 10:30

寒タイプでは、冷える、顔色が白っぽい、鼻水は水っぽい、便がゆるいまたは下痢、熱いものが好き、肌は湿っぽい、尿は透明から白っぽい、オリモノは透明～白で多くてサラサラ、落ち込みがちなどが多いです。勿論例外もあります。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年2月4日 - 10:32