漢方理論の元でもある【陰陽五行論】で、
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年9月6日 - 15:29
秋は、
五臓:肺
五胕:大腸
五情:悲
五味:辛
五主(五臓の支配するところ):皮
秋には肺や大腸、皮膚のトラブルが、気分も悲しくなり易く、食養生として「少辛多酸」により身体の潤いを守って… twitter.com/i/web/status/9…
夏の厳しい暑さや過剰な発汗で❝潤い❞を消耗した身体は、
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年9月6日 - 15:35
潤いを与え、栄養を補い、手入れをする必要あり◎
潤いを与える=陰液を与える=【補陰(ほいん)】
生薬では麦門冬(ばくもんどう)百合(びゃくごう)玉竹(ぎょくちく)女貞子(じょていし)黒豆(こくず)などが挙げられます。
潤いを守るための養生
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年9月6日 - 15:36
①夜更かしは禁物(重要!)
②日中はしっかり動いて、日が沈めばのんびり過ごす。
③香辛料、飲酒、喫煙を控える
④楽観的に考える(出来るだけストレスを溜めない)
⑤身体を潤す食材(㌽は白!)豆乳、杏仁、白菜、蓮根、蜂蜜、ライチ、桃、豚肉、牡蠣などを取り入れる
【気圧と中医学①】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年9月7日 - 12:11
中医学には病気の原因になる自然界の変化を六淫(りくいん)と呼び、台風や気圧の変化などに関係する邪は「風邪(ふうじゃ)」と呼び、特徴はよく動き、変化し、他の邪と併合しやすく風邪の症状や頭痛、皮膚の痒みなどの症状が… twitter.com/i/web/status/9…
【気圧と中医学②】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年9月7日 - 12:12
風邪に加え気温や湿度の変化で「湿邪(しつじゃ)」がくっつくと胃腸症状やむくみ、だるさなどの不調が起こります。まずは冷たいもの、脂っこいものを控え、温かく体に優しい食事を心掛けて。無理せず休息を取りましょう。症状… twitter.com/i/web/status/9…
冷えは血流を悪化させます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月7日 - 11:14
血のめぐりが悪くなると一番にでる症状は、痛み。頭痛、関節痛、腰痛、生理痛などの多くは、この冷えからくる血の巡りの悪さが影響しています。
血をめぐらせるには、厚着したり、冷たいものを避けたり、入浴した… twitter.com/i/web/status/9…
血瘀(けつお)は血のめぐりが悪い状態です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月7日 - 11:15
皮膚や関節、体の末端などに栄養が運ばれず、新陳代謝が低下し顔、唇、歯茎の色が暗く、しみ、そばかすが多い等がみられます。
その他、肩こり、関節痛、頭痛があり、子宮内膜症、筋腫になりやすく、生理痛が重く、レバー状の塊が出やすいです。
シミが多い、頭痛や生理痛がひどい、顔色悪いドロドロ血の血瘀タイプでは、血液サラサラ食材で、血流を良くしましょう。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月7日 - 11:15
タマネギ、青魚、ヒジキ、ピーマン、ナス。モズク、酢、そばなど。漢方もやはり血流改善のものを使います。
後は適度な運動も。肩まわしと深呼吸、食後の足踏みお忘れなく。
中医学で血は温めるとよくめぐり、冷えると流れにくくなるという何とも油みたいな性質を持っているものと考えられています。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月7日 - 11:16
血の巡りが悪くなると、頭痛とか肩こりとか、生理痛ひどくなるとか、痛みの元になるだけでなく、シミやくすみなどの「黒ずみ」のもとにもなるし、ボケの原因にもなりますよ。
【緑茶】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月7日 - 11:43
性味: 苦味、甘味/涼性
帰経: 心肺胃肝
効能: 生津、止渇、清熱、解毒、利頭目、除煩、安神
主治: 頭痛、視力低下、倦怠、眠気、煩熱、口渇
作用: 爽快
「作用 爽快」
#食材養生 pic.twitter.com/oQl6iOLOPD
胃腸のご相談増えています。一食飛ばすというのも、よかったりします。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月7日 - 15:54
必ず3食食べなくてはいけないわけではないです。時間がだからではなく、おなかが空いているかを確認してみてくださいね。
で食べるときはお菓子やジュースや冷たいものではなく、おにぎりやお味噌汁を。
秋は肺と関係が深い季節で、喉や肌の乾燥、咳、便秘などが起こりやすい季節です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月7日 - 15:55
または、肺は「悲しみ」と繋がりあるため、秋は「悲しみやすくなる」ので気を付けよう!とされています。
それには、できなかったことを悔やます、今を満足し… twitter.com/i/web/status/9…
今週末の日曜日にカローラ徳島様のイベントにて、若石リフレクソロジーの足もみが受けられます(^o^)/ #徳島 #足もみ #若石 #カローラ徳島 fb.me/96UBdjaPF
— 近畿若石会(じゃくせき健康法の足もみ) (@kinkijakuseki) 2017年9月7日 - 17:11