肝気の亢進が原因の場合は実証、肝血や肝陰の不足が原因の場合は虚証です。前者の方が比較的症状が急性で激しく、患部にあまり触れたくないのが特徴です。後者はなんとなく痛いとか、ふわふわするとか、ひっぱられる眩暈などで、無意識に手を当てる、動くと悪化、夜悪化などの特徴があります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月10日 - 21:38
めまいや頭痛とともに、肩凝りなど上半身の不調も伴い易くなりますが、絶対に肩や首を揉まないでっっっ。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月10日 - 21:44
指圧やマッサージするなら足です!!!足を揉むことで上昇した肝気がもとの場所に降りてきます。行間や内くるぶしから指4本分くらい上にあ… twitter.com/i/web/status/9…
【春のイライラを解消するツボ】
— ぴ~てん@イスクラ薬局六本木店 (@iskra6pongi) 2018年2月9日 - 13:37
春は自律神経(肝)が乱れやすい季節。
そんなイライラを吹っ飛ばすには行間(こうかん)を少し強めに押すと良いです(*´∀`*)
自律神経の興奮(肝火)を抑える効果があります。
イライラして寝れない、急… twitter.com/i/web/status/9…
特に。めまいが起きると、不安や動揺でパニックになり、更に肝の機能失調が悪化して症状がもっと強くなることがあります。そんな時は、腹式呼吸でゆっくり深呼吸し、上ったものを下に下ろすイメージでゆ~っくり息を吐くと落ち着きます。行間や三陰交を揉みながら、そこに下ろすイメージでも可。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月10日 - 21:50
木の芽時は肝のバランスが崩れやすく、心身の不調が出やすい季節ですが、それによる不安感やストレスが更に症状を悪化させるので、春のせいなのねん…とゆるく構えるのが、早く回復させるポイントになります🌸
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月10日 - 21:52
春は【肝】がフル回転して体中に栄養素を送り、老廃物を回収して取り除く新陳代謝をする季節です。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月9日 - 17:09
新学期、新入社、人事異動など環境の変化も多いですから、酸っぱいもので【肝】の働きを助けてストレスに負けない身体づくりをしていきたいです… twitter.com/i/web/status/9…
動物は冬眠から目覚め、種は発芽し、私たちは冬の身体から活発な春に移行しますが、身体の陽気が上昇し過ぎると、イライラする、怒りっぽい、興奮しやすくなります。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月9日 - 17:15
【苦味】は【肝】を鎮める働きが、また先ほどの【酸味】は身体の陽気が上昇し… twitter.com/i/web/status/9…
金曜日の夕方、これから宴会へ足を運ぶ方も多いと思います。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月9日 - 18:46
漢方養生では酒などアルコール飲み過ぎは湿熱(しつねつ)といって身体の痒み、炎症を悪化させやすいです。皮膚病、乾燥肌、アトピー、痔、鼻炎(花粉症)でお悩みの方は日頃から飲酒… twitter.com/i/web/status/9…