『デブ菌を減らすには、腸内環境を整える食事を』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月8日 - 17:26
食事を制限してるのになかなか痩せない・・・
そんな方の腸内はデブ菌が優勢の可能性が。
腸内環境を整える(「やせる菌を増やす」)には、、
野菜・果物・豆類などをしっかりと
発酵食品を食べる
オリゴ糖や食物繊維をとる
『善玉菌を増やすオリゴ糖を摂るには焼きバナナがおすすめ』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月8日 - 18:00
バナナに含まれるオリゴ糖は、焼くことによって増加し、焼くことで元の身体を冷やす性質をマイルドにして胃腸の冷え過ぎを抑えてくれます。
そして、腸を潤し、便を出しやすくしてくれる働きがあるので便秘の人にもおすすめです。
『食物繊維は2種類あるので、両方をバランスよく』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月8日 - 18:11
「水溶性食物繊維」
・善玉菌のえさになる
・糖分の吸収速度をゆるやかに
・脂肪の吸収を穏やかに
「不溶性食物繊維」(一般的にイメージする食物繊維)
・便のかさを増して、排便をうながす
・腸の蠕動運動を増やしていく
「水溶性食物繊維」
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月8日 - 18:14
果物、イモ類、海藻類、こんにゃく
「不溶性食物繊維」
豆類、ごぼう、野菜類
両方とも、身体には大事ですが、腸内環境の改善のためには水溶性食物繊維が重要です。
例であげた食材であまり食べないなーというものがあれば、ぜひ日々の食事に取り入れてみてくださいね!
湿度も上がり、気温も上がるようになって、汗にまつわるお悩みが増えてきています。私たちの体が気温や湿度、運動、入浴時などで発汗するのは、体表の温度を下げ余分な体温上昇を防ぐため。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月5日 - 16:30
しかし、異常な汗は辛いもの。
中医学的には、「気の不足」「余分な熱」「自律神経の乱れ」などの原因が。
「気虚タイプの汗」
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月5日 - 17:44
汗は体にとって有用な水分(津液)の一部であり、体を潤します。
津液が汗として出てしまうのは、体表を防衛する力(衛気)が弱く発汗の調節が出来なくなった状態。
特徴は疲れやすい、冷え性の人が全身からじわりと汗をかく場合に多くみられます。くしゃみだけで汗がでるなど…
その他にも、体内に余分な水分が溜まり、水分代謝が低下すると「気」が生じず不足してしまう原因にも。。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月5日 - 17:45
日中にだらだらと汗をかいたり、暑い時期など、少し動いただけでも
汗が止まらなくなる人にこの気虚タイプが多いです。
気虚タイプには、
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月5日 - 17:47
ヤマイモ、豆類、きのこ類、豚肉、鶏肉、うなぎなど。
水分代謝をUPするには、
緑豆、もやし、春雨、わかめなどの海藻類を★
「陰虚タイプの熱」
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月5日 - 17:51
健康な場合は、体内の熱分と水分はバランスがとれており、体液(陰分)が不足すると、熱を冷ますことが出来ず、体内にこもり、その熱によって陰分が押し出されると考えられています。
寝汗をかく人、上半身がほてる、すぐ顔が赤くなったり、のぼせやすい人はこのタイプかも。
陰虚タイプにオススメ食材は
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月5日 - 17:57
れんこん、きゅうり、トマト、きくらげ、豆腐、豆乳、すいか、メロン、はちみつ、松の実、黒豆など
避けたいものは
香辛料、辛いものはのぼせやほてりを助長してしまう恐れがあるので、しばらく控えめに★
「余分な熱タイプ」
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月5日 - 17:59
飲酒や暴飲暴食、ストレス、生活習慣の乱れなどにより、体内の水分が熱を帯びやすい人は寒熱のバランスを崩しやすいです。かいた汗が脂っぽく、汗で下着に色がついたり汗のにおいが気になる人に多く見られます。
その場合も、香辛料などの辛いものは控えめに!
「自律神経の乱れによる汗タイプ」
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月5日 - 18:02
過度の興奮や緊張は、体内の気の流れを悪くしがち。ストレスなどの刺激に敏感に反応すると、自律神経のバランスが失調し異常に汗が出ます。
全身からよりも、手のひらや足の裏など部分的に汗をかくことが多く、わきの下や顔、頭に汗をかくという人もいます。
異常な汗の原因は、1つとは限らず複雑に複数のタイプが絡み合っている場合が多いです。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月5日 - 18:22
これから湿度と気温が上昇し、お悩みの方も多いかと思いますので、まずは食事、睡眠をしっかりとるように心がけ、リラックスして過ごすことから始めてみてください★