押手山へ

可部大林の白木山の北側にある押手山へ行った。
悲惨な登山だった。
まず簡易な山とふるさとの山歩きに載っていたのだが、５時間かかって、しかも道が崩れてなくなっていて遭難するかと思った。
タイトル写真は、最後の下山ルートで、沢へ入り込んでしまい、しかも土石流に流された後らしく、ひどい藪こぎさせられて、本当にこのルートでいいかとかなり不安になった。
バスが遠くを走っているのを見て、ほっとした。
赤線が、下山ルート。最後の右手に行くはずのトラバースルートが流されていたようだ。


もう一点、鮫の歯みたいな戻りがついたすげー痛いイバラが多数！
こんなイバラこの山でしか見ないな。

山を下りて。車をガラスの里に駐車していたので帰りにおみやげを買って帰った。
水晶球が８４０円で安かった。
目の錯覚を利用したオブジェにチャレンジ（球が重力に逆らって上っていく様に見える）
うまくいかないな。


帰って、もらったワカメで一杯



飯食わずに寝てしまったので、翌朝めちゃ腹ペコだった。