いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

今だけのりんご

2018年10月05日 | 広島熊野暮らし


   長い事行ってないけれど毎年白馬の友人宅に遊びに行っていました。
   一年に3回もお邪魔したこともあった。
   国慶節休暇は北アルプス初冠雪ギリギリで山にも登れました。
   いつ行ってもきれいな景色が楽しめる、その中で秋のおたのしみのひとつは
   農協へりんごを買いに行くこと。

   長野県はりんごの産地、
   たくさん種類があるうちで9月半ばから10月いっぱいの収穫できるりんご、
   「秋映え」あきばえと言います。

   これが甘味酸味が絶妙ですごくおいしいのです。
   ふじ、つがる等は冬にもおいしいけれど秋映えは冬には売っていない。
   もともと京都のお店でもどこでもあるわけでなく、
   あってもひとつ200円くらいすることも。

   大阪実家には毎年ネットで買って送っていますが、
   ずっと山東に行っていたので自分宅のは買ったことがなかったのです。
   今年はふたりで毎日食べられる、欲しいよ!

   昨日白馬の友人に「あれ何て言う農協だった?」
   ホームページがありました、こちらです

       

   色は少し黒い赤です。
   これは自宅用なので贈答用みたいに大きくないしきれいでもない。
   農協へ行くと「千秋」っていうのも季節限定であったなぁ。
   「朝のりんごは金」毎日食べます。
   
   自家製納豆

       

   これも毎朝食べています。