いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

緊急事態が解除されても

2021年06月16日 | 広島熊野暮らし


   大阪も東京も警報が注意報になりそうな感じです。
   どちらにしても人々の行動は抑えられない、誰もが慣れっこ。
   高齢者へのワクチン接種が進んでいるのは確かで、
   でも若い世代はほとんどゼロ。
   それでもコロナに打ち勝ってのオリンピックはコロナと同居予定です。

   じーさんばーさんは用心して外出しないよ、
   居酒屋でお酒を飲むなんてありえないよ、
   行動が止められない世代に同時進行で接種というのは不可能だったのかなぁ。

   オリンピック開催はもう誰にも止められないようです。

   緊急事態宣言が解除され、もし感染者も少なくなってきて
   お店も開いてお酒も飲めるようになったとして、
   あの「外飲み」公園やそこら中でアル中のような若い連中の行動は変わるのか?
   悪い慣習は居酒屋オッケーになっても残ると思います。
   
   「コロナ疲れ」というのはウイルスのせいで何らかの苦労を強いられている人が言うことであって
   自粛に飽きた人が使うなんて間違っている。
   マスコミもつまらん言葉を使わんとって。

   京都にいるたっちゃんの両親はワクチン2回接種済みました。
   わたしの実家大阪の両親は来週末に2回目予定です。
   わたしも早く打ちたい、安心して両親や妹に会いたい、
   仲良しと延び延びになっている「還暦祝い」がしたいよ。

   わたしはコロナ疲れではありませんよ、
   でもちょっとため息が出る時は

       

   お茶で気持ちを落ち着かせるのもありです。