実家は一般的に言うと信心深い方だと思います。
おばあちゃんは東大寺で得道したというのもあるのかな。
子どもの頃はお祝い事は神社、葬式は寺ってどういうことなんだろう、
信者でもないのにクリスマスを祝うってどうなんや?と
日本人のなんでもありの適当いい加減なことに疑問と言うのか好きじゃ無かった。
ずっと昔に実家の父が
「適当やから宗教が違うからって戦争にならへんのとちがうか」
なるほどね、それもあるのかな。
日本には八百万の神様がいる、仏教だって外来種の新興宗教だったやん。
お陽さんを拝んで山を拝んで、、、お手洗いにも神様がいるんやで。
そう言うのって平和だ。
人間は欲深いから手に入らない物をなんとかしようとするんやね。
のめり込んだらあかんよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます