いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

やっぱり一番苦手なもの

2024年09月21日 | 京都お気楽暮らし


   大阪実家も夫の実家もおばばたちは認知症でだんだんご飯を作らなくなっている。
   うちのおばば「ちゃんとやるように頑張ってる」って言うけれど全然です。
   朝ご飯はなんとかしているみたいやけど昼夜は妹が仕事終わりに買ってくるお惣菜。
   実家へ行くとふたりともいつも寝ている。
   身体がそんなにしんどいわけでもないだろうに時間の間隔とかがあいまいなんかな。
   一昨日作り置きしてきたのはカレーと野菜の煮物。

   ほぼ冷蔵庫の掃除、賞味期限のんを消化せんとあかん。
   たくさん作ってあげたくてもおばばは覚えられないから腐らせたりする。
   メモ? そんなん見ることも覚えていないからね。

   義母もご飯できなくなっているよう。
   義父が買ってくる冷食やお惣菜では味気ないから週3回ほど作って持って行く。
   これがほんまに頭痛いんです、大の苦手な家事だからね。
   夫の両親の向かいに夫兄夫婦が住んでいるんだけれど、義姉はどうしているんやろ。
   付き合いないのでわからん。。。

       

   夏野菜の煮びだし、、、こういうのばっかりになる。

      

   夫のお弁当次いでに肉団子

      

   お魚焼いたりせぇへんのやろなぁと魚も南蛮漬けとか煮付け。
   ほんま無い脳みそをぐるぐる回しても何をつくっていいのかわからん。
   この先何年続くのかわからんから頑張らないように、ってわたしには頑張るという事できないけどね。
   





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