いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

献血

2015年09月22日 | 京都ひとり暮らし


   わたしはボランティア活動をしたことがありません。
   人様のお役にたったことがありません。
   せめてものつぐない、献血をします。

   ですが上海や北京のような大都市ではなく山東省に長く滞在すると
   日本で献血ができないことがあります。
   30日まではおっけー、それ以上の長期滞在者は
   帰国後一年間献血ができません。
   山東省は未だマラリア流行地のひとつとされているのです。

   3年前知らずに献血に行ってショックを受けました。
   あたしたちって、そんな土地にいるんや・・・

   この前は30日ぎりぎりセーフ、帰国後4週間以上ったので
   昨日ちいさなご奉仕をしてきました。

   毎回看護師さんに

    「すぐに終わりますね」
    
    「立派な血管です、ありがとうございます」

   昨日は

    「男性並みの濃い血液ですね、赤血球もしっかりあります」

   へえ、あっしは血の気が多いのでね。
   どーぞどーぞ、ご存分にとってやってくだせぇ。
   次は3か月東平生活やし、一年はお役にたちません。
   なんなら、明日また来てもよろしいんですけど。

   街に出たのでお昼ごはんは

       

   大分の郷土料理 りゆうきゅう
   海鮮丼です、おいしいです。
   鶏の天ぷらとお味噌汁が付いて 1,150円、
   ちょっと贅沢しました




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