いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

読んでいます

2013年10月17日 | 中国山東省 東平暮らし


    本って高くなったね

    通学や通勤の時に本を読むのが普通だったころと比べて
    今はちょっと分厚い文庫は1,000円くらいする。

    本屋さんで手に取って「高いなぁ」買わないこと多いです。

    暇な東平生活、本が安かったらかさばらなかったら
    持ってきたい読みたいものはたくさんある。

    kindleをよっぽど買おうかと迷いました。
    でもやっぱり端末画面ではしんどいし、
    本は自分の歴史といえば大げさだけれど
    ひとつの財産のような気がして手元に置いておきたい。

    読みたいもののひとつ

       海賊と呼ばれた男 

    歴史もの結構好きなんです。
    これ持って来たかったけれどまだ文庫になっていません。

    というわけで

       

      永遠の0

     これも同じ作家、百田尚樹さん。

    歴史ものでも戦争のは読むのに勇気が要ります。
    あの戦争のものは特に。
    あったことなかったこと、どこまでがどうなのか。

    わたしは戦後のいわゆる東京裁判というやつは
    不公平一方的な最初から決まっている裁判だと
    全く容認できません。

    あ、こういう話は血圧あがる長くなる
    人それぞれなのでやめとこ。

    これを選んだのは同じ作家だから。

    百田さんって、関西人ならおお!っていう番組を手掛けた人です。

      探偵ナイトスクープ

    わたしは毎回見ていたわけではありません。
    しょーもな~って内容もたくさんあります。
    でも最高傑作だと思うのは

      ゾンビ退治

    素人の子供がゾンビを退治するってのだけれど
    子供は本当にゾンビを怖がっていて真剣そのもの。
    おなか抱えて笑いました。
    YOUTUBEでも見られます。

    大阪だからこその番組ですがそれを作った人、
    ちょっと興味があったのです。

    内容ですか?

    元特攻隊員だったおじいさんの足跡をたどっていく。
    ぐんぐん読んでしまいます。

    読んでしまったら暇になるから毎日少しずつ楽しんでいます
        






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