いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

香港の思い出

2017年09月20日 | 京都ひとり暮らし



   先のブログは暗い山東の話だったのでね、
   今日は明るい香港生活の思い出話です。

   たっちゃんは2005年11月から一年半の短い間、香港で働いていました。
   上海に来て半年、ちょっとずつ慣れてきたころで
   「ええ?香港行くん? 」
   物価が高いのではと心配でした。

      

   香港の中心からは少し離れた青衣という島に部屋を借りました。
   日本からひとり、台湾支社からひとり、三人とも同じ小区。
   香港事務所はハーバーシティだったので通勤はちょっと時間かかりました。

   わたしはずっといたわけでは無くビザ無しで三週間いられるので
   しょっちゅう行ったり来たり、やっぱりお気楽生活です。

   とにかく街歩きに夢中だった。

         

   中国のようで中国でない、
   ガチャガチャ度数はすごいんだけれど中国よりはいいね!

        

   都会であってローカル色豊か、地下鉄+バスでどこまでも。

   その頃は京都でよく走っていたので

        

   春節には香港マラソンにも出たよ、2006年ってまだ40台若いわ~。

   マンションのすぐ近くには無料で使える400mトラックの運動場あり

        

   50mプール(たしか16元)あり、ほんと健康的に遊べました。
   たっちゃん家に帰るとゴーグル日焼けのオバサンに呆れてたね。

   仕事は土日休み、家にじっといられないおやぢ

        

   スターフェリーはもちろん、ローカルフェリーに乗って
   島でビールを楽しむこともできた。

   姪っ子たちがまだ小学生だったので春休みに遊びに来たね。

       

   香港ディズニーランドはしょぼいんだけれどお客が少ないので
   並ぶこともなくキャラクター達と写真が撮れた。

   お気楽オバサンには楽しい香港、
   たっちゃんは「香港では仕事にならない、上海へ帰りたい」
   1年半後、上海に再上陸は想定外でした。
   部屋は狭かったし上海よりは物価は高かったけれど
   明るい思い出の多い香港暮らしでした。



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