7年前に上海に住んで「値切る」と言う事を覚えました。
中国人ならアタシマエのことでしょうが、
日本人は「ちょっとカッコ悪い」ような気がします。
ですが今はわたしも「もうちょっと安くしてくれない?」を
結構普通に言っています
東平で買い物に行くときはマスク+帽子は必需品。
冬は耳も隠れるようなのじゃないと寒くって大変なのですが
今そこまではまだ寒くなくちょうどの帽子を持っていません。
スーパーへ行く途中の 「東平商店街」で
こんなん 買いました。
り「これ、いくらアルカ」
店「65元」
り「高いアルよ、もちょっと安くしてちょんまげ」
店「55元、スカーフもセットだしね」
欲しいのは帽子だけ、スカーフいらんけどしゃあないなぁ
たっちゃんに「今日こんなん買ってん。」って言うと
た 「 へぇ、30元くらいしたん?」
り 「・・・・いや、もうちょっとスカーフとセットやもん」
いつもわたしの買い物値段に一言あるんです。
たっちゃんは値切り大王、絶対にもっと安く買えって言う。
55元で買ったとは言えない状況
・・・・あたし、育ちが良いんです!
買い物に関しては相違があるのですが食はほぼ一致
まだまだある春菊は
夕べはツナと和えました
日本から持ち込んだ塩さば、ヒジキ炊いたん
喧嘩になるほどの相違はないので ゆるしたるわ
一般的には値切らない。
でも中国では、そのままで買うのはバカらしいんやね。
郷に入れば郷に従えってことやな。
頑張れりいちくん!
宮根なんて他県人やのに、さも大阪人みたいに知ったかぶりするからきらい。
中国に来ていろいろ知ることがあるけれど、
この値切るってのは絶対に必要な習慣やね。
おばちゃん、ますます図太くなるわ