東平で外食することはほとんどありません。
ですが大阪本社、上海支社から出張者が来ると
夜は火鍋と言うのが定番です。
山東料理と言うか東平でおいしいものにはありつけない。
火鍋だと比較的なんとかなるからです

羊、豚、牛、いちおうそろっています。
時々羊はダメだという日本人もいますが。。。
その鍋のたれはわたしはあまり好きではありません。
ごまだれでもなくピーナッツをつぶしたやつかなぁ、
中国の人たちは濃い味がお好きです。
一度家にある味ポン、一味、
ジャスコで買った日本風豆腐を持って行ったことがあり
それは日本人出張者には大うけでした。
それからは


出張者さま、ご自分で日本からご持参

余った分は我が家で保存、次回に持って行きます。
昨日は

ネギを刻んで持って行きました。
ここではシャンサイはあってもネギは出てこない、
工場長の育てた九条ネギ、刻みたてで風味豊か
これもまた喜んでもらって良かった。
もちろん白酒飲みました

東平で変わっていたことはいろいろありますが
ひとつちょっと気になることが。
団地守衛のおばさんを見かけません。
いつもわたしが日本から来たら駆け寄って「○x▽・・・!」なのに
どうしていないのかな。
おじさんに聞くの面倒だし・・・

今朝朝市に行く時に気が付いた、団地の花壇
もしかしたらこれは ミントじゃないかな?
触ったらいい香りがしました。
おじさんに 「これいい香りするね」と言ったけど
その返事はさっぱり分からん。
植えてあるものを「持って行って良いよ」と言ってくれるおばさん、
どうしたのかなぁ

味ポンがない時は醤油とお酢を持って行ったことあります。
氷と炭酸を持っていき、それで白酒を割って飲んだことも・・・。
火鍋ならワイワイガヤガヤ、気を使わなくてイイしね。
上海人は葱というと小葱、北京人は大葱・・・つまり日本で言う長ネギ。
関西人がワケギ好きで、関東人はネギと言えば長ネギ。
山東だと完全に長ネギの世界でしょう。
甜麺醤をつけて、生でぼりぼり。
九条ネギ、調べましたが、京野菜の代表的なもののようですね。
関西じゃあ、葱と言えばコレになるんでしょうね。
小さいお一人用鍋なのですよ。
自分の分食べたい分だけ、
お鍋に箸を伸ばすの気を遣わなくて済みます。
東平今の季節、売っているのはまだ細くて青いネギですが
寒くなったら関東風の白ネギばかりになります。
わたしは関東風の白ネギも大好き。
薬味には青いネギでお鍋の中には白いのを入れます。
火鍋はやっぱり雲南路のあの店が一番おいしい!
また一緒に行きたいですね
出張者は日本のタレをりっちゃんさんちにボトルキープしているんですね
私は中国の火鍋ってとても合理的だなぁと思います。
鍋底(スープ)を選んで、好きな食材を注文し、店によってはタレを自分でブレンド出来るし。
おひとりさま鍋だと鍋底(スープ)も好きなのをそれぞれ選べますね。
私は、上海に3日以上滞在の日本からのお客さんは「海底捞」に案内します。ネイルとか靴磨きとか眼鏡クリーニングとかハンドワックスケアとかも受けられ、おもてなし大国日本にもない過剰サービスに喜ばれます。
私もあの火鍋屋のファンになりました!熱気羊肉ラブ
チャンスがあったら、一緒に行きましょう~
お店の薬味は干からびたシャンサイなので
刻みたておネギさんはおいしいです。
出張者は工場の給食が日本人には合わないので
レトルトカレーなんかも持ち込みます。
わたし、まだ上海でネイルケアの経験がないんです。
東平でボロボロになった老太太の手をきれいにしてから京都に帰りたいわぁ。
あの火鍋屋さん
他店の冷凍ペラペラ肉にはもう戻れない。
絶対に一緒に行きましょ