東平の暖房はスチームの熱を使っています。
北京をよく知る方たちの話では
部屋の中はシャツ一枚でいられるくらい温かい
暑くて窓を開けて調節する でした。
しかしここは北京ではなく東平です。。。。
12月1日なってやっと暖気の暖かさを感じられるようになった
朝は10時にはオフ夕方5時過ぎにやっとオン。
それでも一晩中点いているので、
夜中のトイレ、朝起きた時も安心でした。
そう、「でした」なのです。
お正月を過ぎてから暖気時間が変わってきました。
夜中ふと目が覚めた時に? え!暖気点いてないやん
確かに夜中ぬくぬくで暑いくらいの時がありますが、
だからと言って消すことないやんか~
今朝5時起き、今その時間は完全に切れています。
6時過ぎてやっとほんわかと暖かくなってきて、
また10時過ぎには冷たくなってしまうのです
昼間の暖気が切れている時間も外では湯気が上がっています。
お正月明けからかなり陽が長くなって、朝の冷え込みも-5度くらいで
少し春を感じられるようになりました。
もしかしたら暖気も早々に終了するんじゃないかと危惧しています。
この町は本当に貧しいのです。
りっちゃんの 暖気を切らないでちょー
甘粕さんの辞世の句は・・・
「大ばくち 身ぐるみぬいで すってんてん」
・・・だったそうです。
しかし、暖気切られるのは辛いですね。
確か北京では、切られたことなかったような・・・
りっちゃんが言うように東平は貧乏なのかも・・
でも、工場を誘致して税金を納めてもらい、
雇用のアップも計らい、なんとか裕福な街にしようと言う
目論見があるのかどうか・・・
たっちゃんの工場も、そういった東平市の思惑のもと、
東平になったということなんでしょうか?
この三日間くらいの気温は朝は-5度、いい天気なので昼間も4度まで上がります
わたしたちの部屋3階の南向きで日当たりが良いので、昼間は意外と暖かいのです。
でもそうでない家もあるし最低気温-5度やったら、暖気点けっぱなししてほしいです。
ほんまに貧しい町ですよ。
チン長は大歓迎してくれているようだけど、
まだまだすべてが未開発なのです
明日は元旦以来やっと休日です。
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「下水辺りからスチーム=暖気管道用」ですから、傍に食堂などが無い時は、完全に官僚の関係者が近所に住んでる感じがします。
基本的には「常時オン」になっていると、東平政府のHPで見ました。
新築の小区アパート住人からの問い合わせで、費用の支払いで揉めていたのが有りましたが、「暖気が無いのは問題なので早急に対応します」と書かれていました(したかどうかは不明)。
本音と建て前はっきりし過ぎ・・・
部屋の数で変わるのはわかるけれど、どういう事なんやろ。
言葉がわからん以上にこの町はよぉわからん