秋まきの花が好評だったのですっかり気を良くして
春巻きの皮、じゃなくて
春撒きの種を持ってきました。
もう撒かないと時期が遅くなる!
今日は工場へ一緒に出勤しました。
日焼け止め顔中にばっちり、
そしてもう一つ日焼け止め対策のものを買いに村へ。
思いっきりアジアな日よけ帽子、
店のおじさんがこれも要るんだと言ったもの
なんだ、この輪っかは
この帽子の中にぱこっとはめるのです。
帽子だけでは頭にすわりが悪い、
最初からそういうものを作ればいいのになぁ。
さてこれで準備おっけー
ここに種を撒くのですがクローバーがびっしり、
まずはこれを抜いて耕さねば
工場長、仕事してるんか?
ふたりでごそごそしていたら守衛のおじさんが
鍬を持って手伝ってくれました。
おじさんは近くの村の元村長さん、
ええ人なんです
土が柔らかくなったところで撒くものは
痩せた悪い土でも育つ強い花ばかり
ひまわり、マリーゴールド、サルビア
ひまわりとマリーゴールドは夏に咲くから
わたしは見られないかもしれないけれど、
国慶節あとに来るときにはサルビアが咲いているかも
まだ野菜の種もあります、
これは寒咲菜の花の種、
こんなにたくさん取れたけれどどうするねん!
欲しい方は ワタシニレンラククダサイ
なんかのどかだなぁ・・・
サルビアの字面みて「サルビアの花」のメロディーが
浮かんできました。
早速Youtubeで聴きましたが、いや、なかなか名曲。
しかし、歌詞の内容はストーカーかな・・ですね。
海原さんのブログにコメントされたんですね。
彼は孔乙己酒家の老板の友達。
だから彼の写真は店に飾られています。
その写真を見た時、その作者に興味を持ち、
「エクスプロア上海」の「よろず情報」に
問い合わせ投稿したんですが、
そこからの情報で彼と知り合いました。
そしてメールでやり取りして、
孔乙己酒家で一杯となったのです。
あ、話変わりますが、泰山には行く気ないんですか・・・
昔は、私もいつか行きたいな、と思っていたんですが、
今は、もう、無理かなと考えています。
古代人さんは行っています。
スミマセン、話があらぬ方向に行ってしまいました。
朝ちょっと寄ってからジャスコへ買い出しでした
守衛さんは二人が一日交代、二人とも村長さんなんですよ。
東平の町は意外と花がたくさん植えてあって、
「おっかのうえひんなげしのはな~」もあります。
かいはらさんもそうですが上海にかかわっている人たちは
やっぱり個性的だなぁ。
孔乙己酒家のメニュー、日本語で「いちおし!」とか
書いてあるのは、
かいはらさんが教えた日本語なんでしょ?
泰山、ラオポさんはおひとりで上ったツワモノです。
もう無理だなんて言わんといて、
打先生がいらっしゃるのならわたしも行くぜ
リっちゃんさんがいろいろ上手に育てているのを見て、私もやってみたくなりました
泰山は割と登りやすかったです。
5元札を眺めてはいつか行きたいと、いつも思っていて、老公の出張中に発作的に行ったことがあります。
伸縮自在の杖に助けられました。あれがあるとだいぶ楽です。
わたしは種まき後は日本なので
育てたのは夫の工場長です。
いったい仕事は何なのでしょう!
菜の花の撒き時は秋、
去年国慶節あとに作業をしました。
これ、結構背が高く成長しますよ。
またお会いする時にお渡しできるように上海の部屋へ
種を持って帰っておきます。
ビオラはお部屋に置けるのでビオラの種もどうぞ。
ただ、二代目の種なので買ったものより
発芽率が悪いと思います。
楽しみです
上海入りの予定が決まったら、教えて下さい。
私は今、流しの下の暗所で、ルッコラのスプラウトを栽培中です。
茎が伸びたら、日向ぼっこさせるのですが、ちょっとずつ変化があるので、楽しいですね。
今日で三日目、ぼちぼち芽が出始めました。
17日の便で京都へ帰ります。
たぶんギリギリまで東平なので帰りはお会いする時間が
無いような気がします。
でも種は秋に撒くので次回来た時でも間に合います
リっちゃんさんの使命は、東平にいらっしゃるご主人のお世話ですものね。
東平でも上海でも時間が有限で、あれもこれもでお忙しいでしょうから、私のことは気にしないで下さいね。
お会いするのは、種まきの時期に間に合えば、いつでも~。