今年の始め頃、いつだったかな。
広島に友だちから連絡「りっちゃん家の給湯器から水がどーって出ている!」
急に冷え込みがきつくなるとは聞いていた真冬のことです。
台所用の給湯器は外付けで、それが凍ってどこかが爆発したのかも。
いつも親切にしてくれるお隣のご主人がとりあえず水道栓?を止めてくれた。
その後京都自宅へ戻って見ると、やっぱり古くなっているからもろくなっているね。
京都に落ち着いている時間がなかったし、台所でお湯を使うこともないので
しばらくほっておくことに。
そして10月末広島から引き上げてきたのでやっと修理、というか買い換えやね。
ところがここにもコロナの影響が。
自動車では聞いているけれど給湯器の部品も不足しているので買い換えは来年!
修理するにも26年前の部品はとっくにない。
仕方ない、ほったらかしにしたのがあかんかった。冷たいのをがまんせんと。
ここで諦めないのが我が家の器用貧乏おやぢ。
水漏れだけならなんとかなるんちゃうん。
故障箇所がわかっているんだからって、
「何かの蓋が凍結の膨張で膨らんでそこから漏っていた。蓋を平にしてコーキングたっぷり塗って組み直す。
水漏れは、直ったが動かない。水がかかったであろうターミナルにCRC掛けて接触不良を解消したら、
点火して動き出したがブロアモーターが錆てしまってガラガラ音。モーターも外してCRC。うるさく回るが我慢できる。」
とFacebookに投稿していました。
これには電気屋さんもあきれていたな。
あくまでも応急処置、買い換えは免れない。
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