春のごちそう 2024年04月21日 | 京都お気楽暮らし ヨットの友だちにタケノコ名人がおりまして、今年も堀たてのんを朝イチ便で送ってくれました。 ええのんは料理屋さんに卸して「失敗作やで」ってくれるんやけれど 同じ土で育っているからそれはそれはおいしゅうございます。 確かに大きくないですが それでも大き目の鍋2個であく抜き、 なんか豚骨のスープみたいや。 タケノコとスイカとカニはゴミ多いです。 ヨットの友だちはたっちゃんが中国12年広島4年経っても今でも親しくしてくれる。 厳しいレースも乗り越えたマブダチってか?
たくましい女性たち 2024年04月18日 | 京都お気楽暮らし 何でもかんでも男女同じようにするのが良いとは思わない。 嫌でも体力差はあるし女性に出来ないことはたくさんあってあたりまえやん。 わたしは自分では典型的なオバサンだと自覚しているので 「女はこれだからなぁ」と言われたら「わたしに関してはそうかな」と。 わたしの周りには強くてすてきな女性が結構います。 長くお世話になっている美容室のオーナー、わたしよりちょっと年上だから60代もしかしたら後半かも。 今大阪大学の2年生です、英語の科目等履修生・研究生っていうやつかな。 TOEIC900点ってすごいやん。 カナダに留学するって言ってたような。 今たっちゃんが大阪湾で乗せてもらっているフネのオーナー、 一昨年世界一周でたっちゃんと交代でマレーシアからインド洋を越えて喜望峰に行った女性。 華奢で小さい人やねんけどなぁ、たくましいです。 インド洋では船酔いで死ぬかと思ったって? ヨット好き過ぎて去年フネ購入しちゃったんだよね。 たっちゃんは「クルーザーはイマイチやな」ってあんたがキカイ詳しすぎるだけや。 その世界一周で夫もお会いした女性 単独で世界一周ってほとんど壊れてるわ。 そんな風になりたいとは思わないけれど髪の毛1本もらって煎じて飲んだら 1万分の1くらいの勇気がもらえるやろか。
咲かない花 2024年04月17日 | 京都お気楽暮らし 我が家には庭はありません、玄関に小さい花壇みたいなのがあるだけ。 でも団地で育ったのでちょっと花を植えるのは夢だったかな。 中国行ったり来たり、広島生活で花の世話をすることもなく過ぎていて それでも宿根草は毎年咲いてくれる。 去年どこで買ったかも覚えていないけれどネモフィラの種を蒔いた、、はず。 どんどん芽が出てきて小さな花壇にびっしり、どんなになるんだろ。 じぇんじぇん、葉っぱばっかり。 先っぽに青いものがちょっと付いているのに花にはなっていない。 何があかんの? れんげも蒔いたんやけどなぁ。
本日の初もの 2024年04月16日 | 京都お気楽暮らし 春は山菜がおいしい。 菜の花はもう終わりの様子でこれからはワラビ、ウドがどんどん出てくるね。 重曹も忘れずに買ってあく抜きしておいた。 どうやって食べる? 一番好きなのは薄味+オリーブオイル、山菜独特の苦みも味わえる。 ポンスもいい、 苦手な人はしゃあないな、マヨネーズありです。 新玉ねぎと和えてサラダ風も良し、味噌汁にもおいしい。 おしたしにしておいたのを蕎麦に乗せるの最高やわ。 絶対に茹ですぎたらあかんよ。
高齢者の家 2024年04月15日 | 京都お気楽暮らし 実家大阪の両親は妹宅から通りひとつ隔てたマンションに住んでいます。 妹夫婦が買ってくれた部屋。 妹は仕事帰りに毎日寄ってくれてゴミ出しもしてくれて、、、 本当に申し訳ない、ありがたい頭が下がります。 わたしは1ヶ月に2度くらい実家へ行ってちょこっとご飯して 掃除してゴミ出ししてため息ついて(あかんたれやねん)帰って来ます。 台所のふきん、新しいのに買えとこう。 「この前買ってきたのどこにあるん?」 母覚えていません。 妹もしょっちゅうこの繰り返し。 頼まれて買って来て「おかあさんが分る所に片付けてね」って言うんだけどね。 もうおばぁに渡したらあかんな、と 「りつこボックス」 妹とあたしが分る場所を作りました。 ふきん、スポンジ等台所のしょっちゅう替えたいものを入れてあります。 何か修理したり取り替えたりする時使える工具も持って来ました。 片付けていたらポリ袋を置いている場所からふきん出てきたやん。 台所流し下の引き出しにまとめて置きます。 この写メを妹ラインにも送って必要なときは分るように。 「覚えられない」のはわかっているんやから、わたしたちがわかるようにしとかんとあかんねん。 両親は3月から週一回デイサービスに行っています。 気難しい鬼じじはどうだろうと心配したけれど今のところは楽しそう。 ほんま、なんとか現状維持の時間を長引かせて穏やかに人生閉じてほしいです。